有料アカウントのアカウント オーナーまたは管理者は、アカウントのユーザー全員の [ワンタイム パスコード(OTP)] セキュリティ機能(別名「認証コード」)を無効にすることができます。 OTP は、侵害された認証情報や脆弱な認証情報に起因するアカウントの乗っ取りを減らし、アカウントをより安全に保つために設計されています。 OTP がアカウント レベルで無効になっても、各ユーザーは個人的に使用するために有効に戻すこともできます。
注: 現時点では、管理者が個々のユーザーまたはグループを具体的に指定して OTP を有効または無効にすることはできません。
ワンタイム パスコードによる認証セキュリティ機能はデフォルトで有効になっていますが、有料アカウントの管理者は、アカウントのユーザー全員に対して無効にすることができます。
詳細情報については、アカウントのセキュリティ設定の変更をご覧ください。
管理者が [ワンタイム パスワード認証] を無効にした場合も、各人は自分用にユーザーレベルで有効または無効にすることができます。