Zoom ミーティングでは、Apple AirPods などの Bluetooth ヘッドホンをスピーカー兼マイクとして使用できます。
この記事では、次の項目について説明します。
お使いのデバイスでデフォルトになっているスピーカーとマイクに、Zoom が自動的に接続します。 確実に Zoom と接続するために、デバイスへのヘッドホン接続に加え、ミーティングの開始前に Zoom の設定で AirPods を選択しておくこともできます。
注: AirPods を使用した Zoom ミーティングの間に、お使いのマイクからほかの参加者に届くオーディオの品質が、劣化する場合があります。
Zoom のオーディオ設定を確認する方法をご覧ください。
Bluetooth を接続しているとき、Zoom ミーティング中に Zoom 以外のアプリがオーディオを再生すると(着信通話や音楽のストリーミングなど)、Zoom はミーティングのオーディオを停止し、ミュートを試みます。 このような事態を防ぐため、デバイスのオーディオを使用する Zoom 以外のアプリは、すべて一時停止または停止しておきましょう。
AirPods は、複数のデバイスに接続されていると正しく機能しない場合があります。 相手の声は聞こえていても、自分のマイクの音が相手に聞こえないことがあります。 Zoom でのミーティングに使用しているデバイスを除き、すべてのデバイスと Bluetooth ヘッドホンとの接続を切ってみてください。
デバイスと AirPods の接続を切ってから、ペアリングすることで再接続してみてください。
詳細については、Apple AirPods をリセットする方法を確認してください。
サポート対象の USB デバイスなど、ほかのヘッドセットを試してみてください。