出席者ログには、アカウント内の認証済みユーザーが参加したミーティングがすべて表示されます。 表示内容には、認証済みユーザーの主催または参加した内部ミーティングと外部ミーティングの両方が含まれます。
この記事では、次の項目についてご説明します。
出席者ログを使用するための前提条件
- プロ、ビジネス、教育機関向け、またはエンタープライズ プラン
- アカウント オーナーまたは管理者の特権
出席者ログを使用する方法
注: 2022 年 3 月以降のデータのみ表示可能です。
- Zoom ウェブポータルにサインインします
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[レポート] の順にクリックします。
- [ユーザー アクティビティ レポート] タブをクリックします。
- [出席者ログ] をクリックします。
- [ユーザー別] タブで、日付範囲を選択するか、対象ユーザーのメールアドレスを入力すると、該当する出席者ログを表示できます。
注: 最長レポート期間は 1 か月間です。 - （オプション）ドロップダウン メニューを使用して、内部ミーティングと外部ミーティングの一方または両方を表示します。
注: ドロップダウン メニューは [出席者レポートに外部ミーティングを表示する] が有効になっている場合のみ使用できます。 -
（オプション）歯車アイコン
をクリックすると、表示する列をカスタマイズできます。 以下のオプションはすべてデフォルトで選択されており、横スクロールバーでアクセスできます- ユーザー名
- ユーザーのメールアドレス
- ミーティング ID
- トピック
- ホスト
- 参加者
- 開始時間
- 終了時間
- ユーザーの参加ステータス
- 参加時間
- 退出時間
- 画面共有の使用
- ファイル転送の使用
- レコーディングの使用
- ビデオの使用
- 電話の使用
- VoIP の使用
- チャットの使用
- ミーティング暗号化ステータス
- [検索] をクリックします。
- （オプション） データを CSV ファイル形式でエクスポートするには、[エクスポート] をクリックします。
出席者ログで外部ミーティングを表示する方法
外部ミーティングについては、ミーティング データの一部のみが表示対象になっています。 [出席者ログで外部ミーティングを表示する] を有効または無効にするには、次のとおりに操作します。
- Zoom ウェブポータルにサインインします
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [管理オプション] にある [出席者レポートに外部ミーティングを表示する] の切り替えボタンをクリックし、この機能を有効または無効にします。
- 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして変更を確定します。