変更後のミーティング参加フローは、ミーティング参加時のユーザー体験を円滑にします。 変更前の参加フローでは、ユーザーに対して [ホストが参加するまでお待ちください]、[ビデオ プレビュー] ウィンドウ、[待機室] の最大 3 つのダイアログ ウィンドウが表示されます。 今回の改善では、最初の「ホストを待機する」ウィンドウと 3 番目の [待機室] ウィンドウが結合されます。
待機室のカスタマイズは、引き続きウェブポータルの設定ページから設定および使用できます。 変更後の参加フローはバックエンド サーバーの更新を介してアカウントに展開されるため、アカウント オーナーと管理者は現時点で設定を調整する必要はありません。 2023 年の初頭には一時的なウェブ設定が使用できるようになります。これはデフォルトでオフに設定されるため、変更後の参加フローがすべてのユーザーに対して有効になる前に変更後の参加フローをお試しいただけます。
ミーティング参加者は、無料アカウントが主催するミーティングに、クライアント バージョン 5.12.0 以降で参加する必要があります。
その他のアカウントは、2023 年の初頭に変更後の参加フローにアクセスできるようになります。
変更後の参加フローはバックエンド サーバーの更新を介してアカウントに展開されるため、アカウント オーナーと管理者は現時点で設定を調整する必要はありません。 2023 年の初頭には一時的なウェブ設定が使用できるようになります。これはデフォルトでオフに設定されるため、変更後の参加フローがすべてのユーザーに対して有効になる前に変更後の参加フローをお試しいただけます。この変更が、既存の待機室のカスタマイズ設定に影響することはありません。
このアカウントのユーザーが主催するすべてのミーティングは、変更後の参加フローの使用対象になります。 クライアント バージョン 5.12.0 以降をもつ内部と外部のユーザーがこれらのミーティングに参加する場合は、変更後の参加フローを体験できます。 クライアント バージョン 5.12.0 以前のユーザーは、変更前の参加フローを引き続き使用します。 変更後の参加フローを有効にしていないアカウントのユーザーが主催するミーティングに参加するユーザーは、変更前の参加フローを引き続き使用します。
参加者 - 新クライアント | 参加者 - 旧クライアント | |
ホスト - 変更後の参加フローが有効 | 変更後の参加フロー | 変更前の参加フロー |
ホスト - 変更前の参加フロー | 変更前の参加フロー | 変更前の参加フロー |
スケジュール済みのミーティングは、すべて自動的に変更後の参加フローに更新され、以前と同等のセキュリティ設定を維持します。 各ミーティング設定、ミーティング リンク、参加者のミーティング参加機能に影響はありません。
変更後の参加フローが表示されるようにするには、以下の項目をご確認ください。
変更後の参加フローでは参加前にビデオをプレビューできますが、ミーティングに参加した後はホストのミーティング設定が有効になります。 そのため、参加者がビデオを有効にする設定を、ミーティング ホストがミーティング内セキュリティ コントロールを介して無効にしている場合、ミーティングに入室後はその設定が有効になります。
待機室のカスタマイズは、ウェブポータルの設定ページで引き続き使用できます。 詳しくは、「待機室の有効化とカスタマイズ」をご確認ください。
いいえ。ダッシュボードのロジックは変化しません。 つまり、ミーティングがライブになるためには、ホストまたは参加者が完全にミーティングに参加する必要があります。
変更後の参加フローが適用されるのはミーティングのみです。 ウェビナーの参加フローの更新は、後日行われる予定です。
アカウントのすべてのユーザーの、新しい待機室体験とホストより先に参加体験を有効または無効にするには、次の操作を行います。
ユーザー グループの、新しい待機室体験とホストより先に参加験を有効または無効にするには、次の操作を行います。
自分自身の使用のために、新しい待機室体験とホストより先に参加体験を有効または無効にするには、次の操作を行います。