Zoom アカウントが無効になったり、ディアクティベート、またはロックされたりすると、アカウントにアクセスできなくなります。 このような事態は、Zoom の利用規約や利用ガイドラインへの違反、管理者がアカウントに加えた変更、サインイン時の数回にわたる認証情報入力ミスが原因で発生することもあります。 しかし、このガイドに沿って対処すれば、まだアカウントを復元できます。
この記事では、次の項目について説明します。
Zoom の利用規約や利用ガイドラインに従わないアカウントは、警告なしに無効になる場合があります。 お使いのアカウントがこの状況に陥った場合は「アカウントが無効になりました。 サポートにお問い合わせください」というメッセージが表示されたり、エラー 1003 が表示されたりします。 この場合、利用規約と利用ガイドラインに今一度目を通し、Zoom のトラスト&セーフティ チームに申し立てを要求するよう推奨します。
Zoom アカウントにサインインした際に、「アカウントが無効になりました。 アカウント オーナーまたは管理者にお問い合わせください」というメッセージが表示される場合は、アカウント オーナーまたは管理者がお客様の Zoom アカウントをディアクティベートしています。 アカウント オーナーまたは管理者に連絡して、アカウントの再アクティベートを依頼してください。
認証情報の入力ミスで、Zoom アカウントへのサインインに何度も失敗すると、Zoom アカウントはブロックされたりロックがかかったりします。 サインイン時に「ログインの失敗が上限である 5 回に達したため、アカウント <お使いのメールアドレス> は 30 分間ブロックされます。
30 分お待ちいただいた後、もう一度お試しください。あるいはアカウントのブロックをすぐに解除するには、Zoom サポートにお問い合わせください」というメッセージが届きます。