Zoom Meetings で参加者の画面共有を有効にする

1. Zoom デスクトップ クライアントを開きます。
2. ホストとして、Zoom Meetings を開始するか Zoom Meetings に参加します。
3. コントロール ツールバーで、[画面共有] の横にある上向き矢印アイコン をクリックします。
4. [詳細共有オプション] をクリックします。
   ポップアップ ウィンドウが表示されます。
5. [共有可能なユーザー] で [参加者全員] を選択します。
   ミーティングのすべての参加者が、このセッションで自身の画面を共有できるようになります。

注:

• ミーティング中に変更された設定は、現在のセッションにのみ影響します。 ミーティングを再開するか別のミーティングを開始すると、画面共有オプションがデフォルトに戻ります。 自身が主催するミーティングのデフォルト設定を変更するには、ウェブポータルの [設定] ページの [画面共有] 設定を変更します。
• コントロール ツールバーの [セキュリティ] をクリックして [画面共有] オプションがオンになっていることを確認することもできます。
• オプションがグレーアウトされている場合は、[詳細共有オプション] ウィンドウで [複数の参加者が同時に共有可能] が選択されていないことを確認します。これが有効になっていると他のオプションが調整できないためです。

詳細共有オプション

ミーティング ホストは、ライブ ミーティング中にその他の共有権限を調整することもできます。 これらのデフォルト設定も、ウェブ設定から調整できます。  

1. Zoom デスクトップ クライアントを開きます。
2. ホストとして、Zoom Meetings を開始するか Zoom Meetings に参加します。
3. コントロール ツールバーで、[画面共有] の横にある上向き矢印アイコン をクリックします。
4. [詳細共有オプション] をクリックします。
   ポップアップ ウィンドウが表示されます。
5. 必要に応じて以下の設定を調整します。
   • 同時に共有可能な参加者数: ミーティング中に同時に共有可能なミーティング参加者の数を選択します。
     
     • 1 名の参加者が同時に共有可能: 同時に共有できる参加者は 1 名のみです。 その他の参加者は、別の参加者の共有開始前に共有を停止する必要があります。
     • 複数の参加者が同時に共有可能（デュアル モニター推奨）: 複数の参加者が同時に画面を共有することを許可します。 デフォルトでは、参加者は共有されている画面 1 つのみを表示できますが、現在表示中の共有画面は切り替えることができます。 デュアル モニターモードが有効になっているユーザーは、1 度に 2 画面を表示できます。
   • 共有可能なユーザー:
     • ホストのみ: ホストと任意の共同ホストのみの画面共有を許可します。
     • 参加者全員: ミーティング内のすべての参加者に、対象セッションでの画面共有を許可します。
   • 他のユーザーの共有中に共有を開始できるユーザー:
     
     • ホストのみ: 他のユーザーの画面共有を中断して自身の画面共有を開始することを、ホストと任意の共同ホストのみに許可します。
     • 参加者全員: 他のユーザーの画面共有を中断して自身の画面共有を開始することを、ミーティング内のすべての参加者に許可します。