Zoom Node とは、現在および将来、Zoom のオンプレミス型およびハイブリッド型のソリューションを統合するために設計された、統合型ハイブリッド プラットフォームです。 Zoom Node は組織の敷地内に展開およびインストールされますが、モジュール / サービスの展開と管理は Zoom クラウドからコントロールしているため、Zoom クラウドの機能を顧客のデータセンターにまで効果的に拡張できます。 Zoom Node とは
Zoom Node はハイブリッド クラウド サービス用の安全な統合型プラットフォームです。Zoom のワークロード(モジュール)をすばやく展開およびホスティングできるように、次の機能を提供しています。
サービス モジュールは、サービスに特化したソフトウェアです。Zoom Node プラットフォームで稼働し、Zoom Phone サバイバビリティ モジュールなど、ハイブリッド サービスをサポートします。 Zoom Node のエンドポイントはそれぞれ最大 4 つのサービス モジュールをサポートできます。
Zoom 管理者が、ウェブポータルの Zoom Node ダッシュボードを通じてサービスをノードに割り当てます。 ノードに割り当てるサービスを選択すると、Zoom Node プラットフォームが選択したサービス モジュール設定を Zoom のクラウドからデバイスへプッシュし、その設定を自動的にインストールします。 インストールが完了すると、ノードのエンドポイントは、指定されたハイブリッド サービスで使用できる状態になります。
Zoom Node では次のモジュール / サービスを利用できます。
現在、Zoom のオンプレミス サービス(ミーティング コネクタ、バーチャル ルームコネクタ、レコーディング コネクタ)は、インストール、管理、分析用に独自のインターフェースを備えています。これらは(ウェブ コンソールを通じて)バーチャル マシンレベルで管理する必要があります。 さらに、各サービスは以下を必要とするか搭載しています。