ウェビナーのリアクション機能を使用する

ウェビナーのリアクション機能を使用すると、プレゼンターは、プレゼンテーションの進行やプレゼンテーションへの集中を邪魔することなく、出席者やほかのパネリストからリアルタイムのフィードバックを得ることができます。これらのリアクションは、ビデオまたは共有コンテンツウィンドウの右下に表示され、数秒で自動的に消えます。

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ウェビナーのリアクションの要件

: この前提条件は、ウェビナーのリアクションの送信と表示の両方にかかるため、パネリストと出席者の両方に適用されます。こちらの要件を満たしていない場合は、ウェビナー内でリアクションが発生しても気づかずに終わります。

目次

ウェビナーのリアクションを送信および表示する方法

リアクションを送信する

Windows | macOS | Linux

パネリストと出席者の両方が、ビデオまたは共有されているコンテンツのウィンドウの右下部分で、ウェビナーのリアクションを送信および表示できます。

  1. Zoomウェビナーに参加します。
  2. ツールバーで [リアクション] ボタンをクリックします。
  3. 以下のいずれかの絵文字をクリックします。
    • 拍手 
    • いいね 
    • ハート 
    • 嬉し泣きの顔 
    • 口が開いた顔 
    • パーティークラッカー(ジャジャーン、お祝い) 
    •  (ミーティングホストに許可されている場合に、絵文字のフルスイートにアクセスする)

ビデオウィンドウの右下からリアクションの表示が飛び出します。

ウェブクライアント

パネリストと出席者の両方が、ビデオまたは共有されているコンテンツのウィンドウの右下部分で、ウェビナーのリアクションを送信および表示できます。

  1. Zoomウェビナーに参加します。
  2. ツールバーで [リアクション] ボタンをクリックします。
  3. 以下のいずれかの絵文字をクリックします。
    • 拍手 
    • いいね 
    • ハート 
    • 嬉し泣きの顔 
    • 口が開いた顔 
    • パーティークラッカー(ジャジャーン、お祝い) 
    •  (ミーティングホストに許可されている場合に、絵文字のフルスイートにアクセスする)

ビデオウィンドウの右下からリアクションの表示が飛び出します。

出席者としてリアクションを送信する

Android | iOS

パネリストと出席者の両方が、ビデオまたは共有されているコンテンツのウィンドウの右下部分で、ウェビナーのリアクションを送信および表示できます。

  1. Zoomウェビナーに参加します。
  2. [リアクション] ボタンをタップします。
    リアクション パネルは、再び [リアクション] ボタンをタップするまで開いたままとなります。
  3. 以下のいずれかの絵文字をタップします。
    • 拍手
    • いいね
    • ハート
    • 嬉し泣きの顔
    • 口が開いた顔
    • パーティークラッカー(ジャジャーン、お祝い)
    •  (ミーティングホストに許可されている場合に、絵文字のフルスイートにアクセスする)

 ビデオウィンドウの右下からリアクションの表示が飛び出します。

パネリストまたはホストとしてリアクションを送信する

Android | iOS
  1. Zoomウェビナーに参加します。
  2. 画面をタップしてオプションを表示し、[詳細] をタップします。
  3. 以下のいずれかの絵文字をタップします。
    • 拍手
    • いいね
    • ハート
    • 嬉し泣きの顔
    • 口が開いた顔
    • パーティークラッカー(ジャジャーン、お祝い)
    •  (ミーティングホストに許可されている場合に、絵文字のフルスイートにアクセスする)

ビデオウィンドウの右下からリアクションの表示が飛び出します。パネリストのリアクションはビデオパネルにも表示されます。

ウェビナーのリアクションの表示方法を調整する

Windows | macOS | Linux

ウェビナー内の全員が、各自のリアクションの表示方法をコントロールできます。しかも、ほかのメンバーのリアクションの外観に影響を及ぼす心配もありません。

  1. [リアクション] ボタンの右にある  ボタンをクリックします。
  2. リアクションの表示方法のオプションを以下から1つ選択します。
    1. フル表示: すべてのリアクションが、ビデオ ウィンドウの右下から飛び出し、ウィンドウの高さの1/4程度まで広がってから消えます。
    2. コンパクト: すべてのリアクションがビデオウィンドウの右下から飛び出しますが、さらに上へ広がることなく、1秒後には消えます。
    3. 非表示: 自分の選択内容を確認するために自分のリアクションだけは表示されますが、他者のリアクションは表示されません。

:

  • パネリストとして画面を共有している場合は、共有中の画面またはウィンドウの右下にもリアクションが表示されるため、Zoomウィンドウを表示しておかなくても、オーディエンスのフィードバックを受け取ることができます。この表示は [詳細] オプションにある共有ツールバーでもコントロールできます。
  • デスクトップ クライアント設定の [Zoomウィンドウを表示] 機能が有効になっている場合に限り、これらのリアクションは視聴者にも共有コンテンツの一部として共有されます。
Android | iOS

ウェビナー内の全員が、各自のリアクションの表示方法をコントロールできます。

  1. 画面をタップしてオプションを表示し、[詳細] をタップします。
  2. [リアクションの度合い] をタップします。
  3. タップして以下の2つのオプションを切り替え、リアクションの表示方法を調整します。
    1. フル表示: すべてのリアクションが、ビデオ ウィンドウの右下から飛び出し、ウィンドウの高さの1/4程度まで広がってから消えます。
    2. 非表示: 自分の選択内容を確認するために自分のリアクションだけは表示されますが、他者のリアクションは表示されません。
ウェブクライアント

ウェビナー内の全員が、各自のリアクションの表示方法をコントロールできます。しかも、ほかのメンバーのリアクションの外観に影響を及ぼす心配もありません。

  1. [リアクション] ボタンの右にある  ボタンをクリックします。
  2. リアクションの表示方法のオプションを以下から1つ選択します。
    1. フル表示: すべてのリアクションが、ビデオ ウィンドウの右下から飛び出し、ウィンドウの高さの1/4程度まで広がってから消えます。
    2. コンパクト: すべてのリアクションがビデオウィンドウの右下から飛び出しますが、さらに上へ広がることなく、1秒後には消えます。
    3. 非表示: 自分の選択内容を確認するために自分のリアクションだけは表示されますが、他者のリアクションは表示されません。

:

  • パネリストとして画面を共有している場合は、共有中の画面またはウィンドウの右下にもリアクションが表示されるため、Zoomウィンドウを表示しておかなくても、オーディエンスのフィードバックを受け取ることができます。

ホストまたは共同ホストとしてウェビナーのリアクションを無効にする

Windows | macOS | Linux

ホストと共同ホストはウェビナー中に、リアクションを全面的に有効または無効にすることもできます。

  1. ウェビナー コントロールの  [参加者] をクリックします。
  2. [参加者] パネルの右下隅にある [その他] をクリックし、次に [リアクションを有効にする] をクリックします。このオプションの左側にある小さなチェックマークは、これが有効になっているかどうかを示します。
Android | iOS

ホストと共同ホストはウェビナー中に、リアクションを全面的に有効または無効にすることもできます。

  1. 画面をタップしてオプションを表示し、[詳細] をタップします
  2. [ウェビナー設定] をタップします。
  3. [リアクションを有効にする] をタップして、この機能を有効または無効にします。
ウェブクライアント

ホストと共同ホストはウェビナー中に、リアクションを全面的に有効または無効にすることもできます。

  1. ウェビナー コントロールの  [参加者] をクリックします。
  2. [参加者] パネルの右下隅にある [その他] をクリックし、次に [リアクションを有効にする] をクリックします。このオプションの左側にある小さなチェックマークは、これが有効になっているかどうかを示します。