[アバター] を有効にすると、実際の姿の代わりに、自分の頭部の動きと表情をなぞる 3D バーチャル アバターを相手に表示することができます。 アバターは、若干の楽しさを追加しながらミーティング出席者と関わることができる、手軽で魅力的な方法です。 さらに、カメラをオンにしたくないけれども、ボディ ランゲージや表情で伝わるものの大きさも捨てたくないと感じるユーザーにとって、アバターは丁度よい折衷案となります。
この機能をミーティング中に有効にすると、Zoom のテクノロジーにより、デバイスのカメラで画面上の顔の位置が検出され、選択したアバター効果が適用されます。 この機能を使用している限り、ユーザーの顔の画像が、お使いのデバイスの外に漏れる心配はありません。また Zoom に保存されたり送信されたりすることもありません。 この機能では、顔認識が使用されないため、そもそもあなたが誰であるかが特定されません。 アバター機能には、画像の中から顔をより分ける能力はあるものの、人の顔を認識したり見分けたりする能力がないのです。
この記事では、次の項目について説明します。
注: お使いのプロセッサと要件を比較するときは、プロセッサの世代をプロセッサ番号の最初の 1 桁(または 2 桁)で判別し、残りの 3 桁でモデル番号を判別します。 たとえば Intel i7-6700 は i7 プロセッサの第 6 世代に相当するモデル 700 を指します。
アカウント内の全ユーザーに対してアバターを有効または無効にするには、次の操作を行います。
ユーザー グループの [アバター] を有効または無効にするには、次の操作を行います。
ビデオの外観をアバターに変更するには、次の操作を行います。
選択したアバターで、自分の頭部の動きや顔の表情がそっくりそのまま再現されます。 アバターは、バーチャル背景やイマーシブ ビューと同時に使用することもできるため、お互いに一段と楽しくコミュニケーションし、より魅力的なシーンを参加者や出席者にみせることができます。
注: アバターで顔認識は使用されず、ユーザーの顔の画像も一切保存されません。
ビデオの外観をアバターに変更するには、次の操作を行います。
選択したアバターで、自分の頭部の動きや顔の表情がそっくりそのまま再現されます。 アバターは、バーチャル背景やイマーシブ ビューと同時に使用することもできるため、お互いに一段と楽しくコミュニケーションし、より魅力的なシーンを参加者や出席者にみせることができます。
注: アバターで顔認識は使用されず、ユーザーの顔の画像も一切保存されません。