削除されたローカル / クラウドレコーディングを復元する
ユーザーはコンピュータのごみ箱から削除されたローカルレコーディングを探して復元することができます。クラウドレコーディングの場合、Zoomでは削除されたレコーディングをウェブポータルのごみ箱フォルダで見つけて復元できます。
注: 通常は、30日以内に削除されたクラウドレコーディングを復元可能です。ただし、この復元期間に影響を与える可能性のある設定がいくつかあります。詳細については、「ユーザーによるクラウドレコーディングの削除がクラウドレコーディングファイルに与える影響」をご覧ください。
削除されたローカル / クラウドレコーディングを復元するための要件
- ローカルレコーディングの場合: 任意のZoomアカウント
- クラウドレコーディングの場合: クラウドレコーディングを有効にしているライセンスユーザー
コンピュータから削除されたローカルレコーディングを復元する方法
ウェブポータルで削除されたクラウドレコーディングを復元する方法
- Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューの [レコーディングと文字起こし] をクリックします。
- [ごみ箱] タブをクリックして、ごみ箱内のクラウドレコーディングにアクセスします。
注: [ゴミ箱] タブが使用できない場合は、[レコーディングと文字起こしのゴミ箱を有効にする] の設定が無効になっていることを意味します。Zoom管理者にお問い合わせください。 - [ミーティング番号で検索] フィールドに、復元するレコーディングのミーティングIDを入力し、[検索] をクリックするか、リストからレコーディングを選択します。
- 復元するレコーディングトピックの右側で、[復元] をクリックします。
注: 複数のアイテムを同時に復元するには、各ミーティングのトピックの横にあるチェックボックス
を選択します。 - 再び [復元] をクリックして確定します。
レコーディングは [レコーディング] ページで再び利用できるようになります。