プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
TCP | 80、443 | すべての Zoom クライアント ユーザーのウェブブラウザ | *.zoom.us *.zoom.com |
アプリが「接続中」モードのままである、または「ネットワーク エラーが発生しました。もう一度お試しください。」や「Zoom サービスに接続できません。ネットワーク接続を確認してもう一度お試しください。」というエラー メッセージが表示されてタイムアウトした場合、これらの問題はネットワーク接続、ネットワークのファイアウォール設定、またはウェブ セキュリティのゲートウェイ設定に関連している可能性があります。
注: ブラウザを開いてネットワーク接続を確認し、https://zoom.us にアクセスできるかチェックしてください。
ネットワーク ファイアウォールを設定するには、以下の表をご覧ください。発信トラフィックには、以下のルールを適用する必要があります。Zoom は、クライアントが接続を構築する際に受信した宛先ポートに対して通信を行います。ファイアウォールは、これらのリターン接続を許可するように設定する必要があります。
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
TCP | 80、443 | すべての Zoom クライアント ユーザーのウェブブラウザ | *.zoom.us *.zoom.com |
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
TCP | 443、8801、8802 | すべての Zoom クライアント |
IPv4: 3.7.35.0/25 IPv6: |
UDP | 3478、3479、8801 - 8810 | すべての Zoom クライアント |
IPv4: 3.7.35.0/25 IPv6: |
注:
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
TCP |
443 |
すべての Zoom クライアント、 |
IPv4: 64.211.144.0/24 IPv6: 2620:123:2000::/40 |
TCP |
5091 |
すべての Zoom クライアント |
IPv4: 8.5.128.0/24 IPv6: 2620:123:2000::/40 |
TCP |
390(注を参照) |
すべての Zoom クライアント |
IPv4: 134.224.0.0/16 |
UDP |
20000-64000 |
すべての Zoom クライアント |
IPv4: 64.211.144.0/24 IPv6: 2620:123:2000::/40 |
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
UDP |
20000-64000 |
すべての Zoom クライアント |
IPv4: 50.239.204.0/24 IPv6: 2620:123:2000::/40 |
TCP |
443 |
すべての Zoom クライアント、 |
IPv4: 3.21.137.128/25 IPv6: 2620:123:2000::/40 |
TCP |
5091 |
すべての Zoom クライアント |
IPv4: 50.239.204.0/24 IPv6: 2620:123:2000::/40 |
TCP |
443 |
IPv4: 3.18.202.127 |
Zoom Contact Center のフロー スクリプト ウィジェットと HTTP コール ウィジェットで定義されたネットワーク リクエストにより指定されたエンドポイント |
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
TCP |
443 |
ユーザーのウェブブラウザ |
IPv4: 170.114.0.0/16 |
TCP |
443 |
IPv4: 170.114.0.0/16 |
エージェントへの転送、またはチケット送信を行うサードパーティ CRM により指定されたエンドポイント |
TCP |
443 |
IPv4: 3.70.48.137 |
Zoom バーチャル エージェントのフロー スクリプト ウィジェットで定義されたネットワーク リクエストにより指定されたエンドポイント |
TCP |
443 |
IPv4: 3.12.25.1 |
Zoom バーチャル エージェントの HTTP コール ウィジェット、AI エキスパート アシスト、コンテンツを同期するナレッジベースで定義されたネットワーク リクエストにより指定されたエンドポイント |
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
TCP |
80、443 |
ユーザーのウェブブラウザ |
*.zoom.us |
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
TCP |
443 |
すべての Zoom クライアント |
*.zoomapp.cloud |
Zoom クライアントでは、以下の URL を許可して証明書を検証する必要があります。
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
HTTP |
80 |
Zoom クライアント |
crl3.digicert.com |
Zoom CDN は、お客様のミーティング レコーディング、静的なウェブアセット、Zoom クライアント、Zoom Phone ファームウェアのダウンロードなど、Zoom プラットフォーム関連のファイル配信の最適化に使用されます。
プロトコル | ポート | 送信元 | 送信先 |
---|---|---|---|
HTTPS |
443 |
ユーザーのウェブブラウザ |
IPv4: 52.84.151.0/24 IPv6: 2407:30c0:180::/48 |
Zoom デバイス管理ツール(ZDM)は、デバイスの管理ツールとして機能します。各デバイスに物理的に関与することなく、Zoom Rooms、デバイス、Zoom アプリを管理できます。会社のネットワークにファイアウォールまたはプロキシ サーバーが設定されている場合、ZDM サーバーとの通信を許可するために、以下の ZDM URL をネットワーク ドメインの許可リストに追加する必要があります。
許可される IP 範囲は、txt ファイル形式でダウンロードすることもできます。
弊社は、Zoom トラフィックがポート 443 を経由する HTTPS / SSL プロキシ サーバーをサポートしています。
注: これは Zoom Phone サービスには適用されません。
Zoom では、プロキシ設定を自動検出します。場合によっては、プロキシのユーザー名 / パスワードを入力するよう促されることもあります。
注: プロキシまたは SSL インスペクションから zoom.us と *.zoom.us を許可することをおすすめします。