[子どもの教育機関ステータス] の設定を有効または無効にする

管理者またはオーナーは、[子どもの教育機関ステータス] 設定を使用して自分のZoomアカウントプロファイルを特定し、組織が18歳未満の子どもに教育サービスを提供するためにZoomプロダクトを使用しているかどうかを報告できます。

:

[子どもの教育機関ステータス] の設定の要件

目次

[子どもの教育機関ステータス] の設定を有効にする方法

:

アカウント

[子どもの教育機関ステータス] の設定を有効または無効にするには:

  1. アカウント設定を編集する特権を持つ管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーションメニューで、[アカウント管理]、[アカウントプロファイル] の順にクリックします。
  3. [アカウントプロファイル] タブをクリックします。
  4. 基本情報にある [このアカウントで18歳未満の子供に教育サービスを提供します] のトグルをクリックして切り替え、有効または無効にします。
  5. 認証ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして変更を確認します。
  6. [組織はどの年齢グループにサービスを提供していますか?(該当するグループをすべて選択)] で、該当する年齢グループのチェックボックスを選択します。
  7. [保存] をクリックします。
  8. ダイアログ通知内の [続行] をクリックします。
  9. [組織情報を追加する] ボックスに必要な組織情報を入力します。
    1. [組織内の担当ロール] で担当ロールを選択します。
      :
      • 組織が米国に所在していて、以前に [13歳未満] チェックボックスを選択し、現在は [その他] を選択している場合は、Zoomの「Consent to Educational Data Collection Practices(教育データ収集への同意書)」に同意する教育長、校長、管理者または教員の氏名とメールアドレスを入力する必要があります。
      • 対象年齢グループとして、以前に [13歳から15歳] および / または [16歳から17歳] のチェックボックスを選択し、現在は [その他] を選択している場合、控えの承認済み当事者の入力は要求されません。
  10. [追加] をクリックします。
    この教育機関向けアカウントのアクティベーションを完了する手順が記載されたメールが、お客様または同意者(ステップ9.1参照)宛てに送信されます。お客様またはメールの受信者がZoomの「Consent to Educational Data Collection Practices(教育データ収集への同意書)」に同意した後、お客様の組織はこのアカウントを使用できるようになります。
    : [13歳から15歳] および / または [16歳から17歳] チェックボックスを選択したユーザーは、組織情報を追加すると自分のアカウントを使用できるようになるため、Zoomの「Consent to Educational Data Collection Practices(教育データ収集への同意書)」への電子署名は必要ありません。
  11. (オプション)Zoomの「Consent to Educational Data Collection Practices(教育データ収集への同意書)」に同意する受信者を変更する必要がある場合は、[受信者を変更] をクリックします。
    1. 受信者の変更で、組織の教育データ収集に同意する教育長、校長、管理者または教員の氏名とメールアドレスを入力します。
    2. [変更] をクリックします。
      教育機関向けアカウントのアクティベーションプロセスを完了する手順が記載されたメールが、同意者宛てに送信されます。メールの受信者がZoomの「Consent to Educational Data Collection Practices(教育データ収集への同意書)」に同意した後、所属組織はこのアカウントを使用できるようになります。