ミーティングに参加するときにオーディオ選択メッセージを毎回表示せずに、自動的にコンピュータ オーディオを使用して参加するよう選択できます。 いつもコンピュータのスピーカーとマイクを使用して接続する場合、この設定により、コンピュータのスピーカーとマイクへのアクセスを Zoom に許可するプロセスをミーティングのたびに繰り返す必要がなくなるため、新しいミーティングまたはイベントに参加するプロセスを短縮できます。
ただし、今後 Zoom のオーディオ タイプを電話などに変更する必要があるのであれば、この設定は無効にしておくほうがよいかもしれません。 詳細情報については、オーディオ タイプをご覧ください。
自動的にコンピュータ オーディオを使用してミーティングに参加するための前提条件
- Zoom アカウント
- Windows、macOS または Linux 向け Zoom デスクトップ クライアント: 最小のグローバル バージョン以降
[ミーティング参加時に自動的にコンピュータ オーディオに接続する] を有効にする方法
[ミーティング参加時に自動的にコンピュータ オーディオに接続する] を有効にするには、以下のとおりに操作します。
- Zoom デスクトップ クライアントにサインインします。
- プロフィール画像をクリックし、[設定] をクリックします。
-
[オーディオ
] をクリックします。 - [ミーティング参加時に自動的にコンピュータ オーディオに接続する] のチェック ボックスを選択します。
ミーティングに参加するとき、電話などのその他の手段ではなく、コンピュータ オーディオが自動的にミーティングのオーディオとして設定されるようになります。
注: この設定が表示されない場合、管理者が設定自体を無効にしている可能性があります。 詳細情報については「Zoom Meetings に参加するとき使用するオーディオ タイプ」をご覧ください。