Zoom をアンインストールして再インストールする
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CleanZoom を実行して、完全に Zoom をアンインストールします。
注: クリーン アンインストーラーを使用すると、Zoom クライアントと Zoom plugin for Outlook が完全に削除されます。 なお、Outlook アドイン、Chrome と Firefox の拡張機能、Google Workspace アドオンは影響を受けません。 -
ダウンロード センターで 64 ビット版 Zoom Client for Meetings をダウンロードしてインストールします。
- インストールしたら、Zoom デスクトップ クライアントを開き、画面共有付きでミーティング開始して、問題が解決できたかどうかをテストしてみます。
ビデオ レンダリング方法を変更する
Zoom をアンインストールして再インストールしても問題が解決されない場合は、Zoom デスクトップ クライアントで [ビデオ レンダリング方法] を変更します。
- Zoom デスクトップ クライアントにサインインします。
- プロフィール画像をクリックし、[設定] をクリックします。
- [ビデオ] をクリックします。
- [詳細] をクリックします。
- [ビデオ レンダリング方法] ドロップダウン フィールドで [Direct3D11] を選択します。
- コンピュータを再起動し、再度、画面共有をテストします。
- 問題が解決されない場合は、詳細ビデオ設定の [ビデオ レンダリング方法] ドロップダウン フィールドで [Direct3D9] を選択します。
[画面共有] 設定を管理する
- Zoom デスクトップ クライアントにサインインします。
- プロフィール画像をクリックし、[設定] をクリックします。
- [画面共有] をクリックします。
- [画面共有時のウィンドウ サイズ] にある [画面共有時にほかの参加者に Zoom ウィンドウを表示する] チェック ボックスを選択します。 注: セキュリティ上の理由から実行できない場合、このステップはスキップします。
- [詳細] をクリックします。
- [画面共有に TCP 接続を使用する] チェック ボックスの選択を解除します。
画面共有には引き続き、UDP 接続を使用します。 - [ハードウェア アクセラレーションの使用対象] で [画面共有] チェック ボックスの選択を解除します。
- [設定] を閉じ、もう一度画面共有をテストします。
- 画面共有を開始するとき、[ビデオクリップに最適化] チェック ブックスを選択します。
- お使いのコンピュータでアクティビティ モニター設定またはタスク マネージャーを使用して、不要なプログラムをすべて閉じ、システム リソースを確保します。