ローカル レコーディングとクラウド レコーディングを利用すると、ミーティングのビデオ、オーディオ、チャット テキストをレコーディングできます。 この記事に目を通して、一般的な質問や提案されているソリューションを確認してください。
この記事の内容:
クラウド レコーディングのオプション、[共有時にサムネイルをレコーディング] を有効にします。 ビデオと共有画面を別のビデオとしてレコーディングする場合は、[レコーディング レイアウト] の種類を選択することもできます。
ビデオ サムネイルの解像度は 224 x 126 ピクセルに固定されています。 共有画面の解像度が非常に高い(4000 の解像度など)場合、サムネイルはこれとは対照的に小さくなります。
ビデオのサムネイルの場所は右上に固定されています。 ローカル レコーディングについて詳細を確認します。
ビデオのピン留めはクラウド レコーディングに影響を与えません。 ビデオにスポットライト当てて、クラウド レコーディングで特定の参加者のビデオだけを表示します。
クラウド レコーディングで表示するためのビデオ カメラをギャラリー ビューでオンにしている 2 名以上の出席者が必要です。 1 つのカメラしかオンになっていない場合、クラウド レコーディングはアクティブ発言者ビューを表示します。
緑色のボックスは、ミーティング中に共有エリアを示すために使用されます。 2 つの中心となるコンピュータがあり、全画面ビデオを最適化するオプションを有効にしている際にのみ、緑色のボーダーはクラウド レコーディングで表示されます。
クラウド レコーディングをオンラインで表示するとき、カメラアイコンはビデオのローディング インジケーターとして使用されます。 クラウド レコーディングをダウンロードして、コンピュータでローカルに表示する場合、このアイコンは存在しません。
元のレコーディングは削除されているか、ゴミ箱にあります。 レコーディングのオーナーに連絡して、ゴミ箱からレコーディングを復元することを試せるようにしてください。
チャット メッセージのタイムスタンプはミーティングの時間にもとづいています。 レコーディングの時間にはもとづいていません。
レコーディング ホストはレコーディングをダウンロードするために制限のあるアクセス権を保持している可能性があります。これは、ダウンロードのために URL を検索するツールを使用していたとしても、レコーディングをダウンロードできないことを意味しています。 ホストに連絡して、アクセスできるようにしてください。
レコーディングのオーナーは、ゴミ箱へレコーディングを移動しているかもしれません。 ゴミ箱のレコーディングは 30 日で削除されます。レコーディングのオーナーに連絡して、ゴミ箱からレコーディングを復元できるようにしてみてください。
このアカウントがオンプレミスのクラウド レコーディングを有効にしている場合、クラウド レコーディングは Zoom ウェブポータルではアクセスできません。 Zoom 管理者に連絡して、サポートを得てください。
ブラウザのウィンドウが 1024 ピクセルの最小幅に設定されていることを確認してください。 ブラウザ ウィンドウを最大化して、モニターの解像度を少なくとも 702p(1280 x 720 ピクセル)に設定してください。
いいえ、Zoom はレコーディング セッション中に公開されているチャット メッセージのみをレコーディングします。 自動保存チャットの設定をウェブポータルで有効にすることにより、プライベート メッセージをローカルに保存できます。
オーディオの音質問題はほとんどが、高い CPU 使用率からきています。 2 コアの CPU を使用して、Zoom のシステム要件を満たすようにしてください。
Zoom 管理者に連絡してください。 ロール管理を利用して、レコーディングを編集する権限を有効にする必要があります。
Zoom は、レコーディングに同意するダイアログを受け入れるユーザーに対してのみ、[Y](はい)をマークます。 入力がないのは、ユーザーが何もおこなっておらず、レコーディングにそのユーザーが含まれていないことを意味します。
ユーザーがクラウド レコーディングを自動削除する設定を独自に設定している場合、グループレベルの設定ではなくこれが有効になります。
アカウント オーナーは、ロール管理を利用してレコーディングを編集する特権を変更できます。 アカウント オーナーがレコーディングを編集する特権を有効にすると、関連するユーザーは、自動削除設定の機能も含めてユーザーのクラウド レコーディングを編集できます。 自動削除設定を無効にするための特別な特権はありません。
アカウント オーナーと管理者は、クラウド レコーディングも含めてコミュニケーション コンテンツのストレージ場所を変更できます。 1 つの場所から別の場所へ個別のレコーディングを移動することもできます。
ローカル レコーディングはデスクトップ クライアントでのみサポートされています。 モバイルはクラウド レコーディングのみをサポートします。
ローカル レコーディングに外部やネットワークのストレージを使用しないでください。たとえば、外部ハードディスクや NAS などです。 これらのストレージの方法ではデータ損失が生じる可能性があります。
解像度、時間、レコーディング内の共有コンテンツなど、レコーディングのファイルサイズに影響を当てる要素は複数あります。 結果として、レコーディング ファイルにはバリエーションが生じます。