ファイル共有連携を使用する
ファイル共有連携により、Box、Google Drive、Microsoft OneDrive、Microsoft SharePoint のファイルをZoomで共有できます。Zoomアカウントを接続すると、チャットやミーティング中に簡単にファイルを共有できます。
また、ファイル共有連携を使用する代わりに、システムからローカルファイルを共有することも可能です。
注: Dropboxの連携機能を使用してファイルを共有することもできます。Dropboxの連携には、他のファイル共有連携と異なる機能があります。
ファイル共有連携のための要件
注:
- 連携機能を使用するには、組織全体がファイルにアクセスできるよう、サードパーティのサービスでファイルの権限を変更する必要があります。
- 連携機能の代わりに、ファイルをコンピュータにダウンロードしてからローカルファイルを送信することもできます。ミーティング内でファイルを共有するには、ファイルを開いて画面を共有します。この代替手段では、サードパーティのサービスでファイルの権限を変更する必要はありません。
ファイル共有連携を有効にする方法
- 連携設定を編集する特権を持つ管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで、[詳細]、[連携] の順にクリックします。
- 以下のトグルの1つ以上を有効にします。
- Box
- Googleドライブ
- Microsoft OneDrive
- Microsoft SharePoint
Zoomチャットでファイルを共有する方法
Zoomチャットでファイルを個々の連絡先、複数ユーザーのチャットグループ、チャネルと共有できます。共有ファイルはZoomに直接アップロードされるのではなく、ファイルの共有可能なリンクが作成および投稿されます。チャットの連絡先は、ファイルをクリックしてブラウザを開き、サードパーティのファイル共有サービスを使用してファイルを表示できます。
ミーティング内チャットでファイルを送信する方法
ミーティング中は、ミーティング内チャット機能を使用して他のミーティング参加者とファイルを共有できます。
ミーティング中にファイルを共有する方法
Zoomミーティング中にファイルを表示することもできます。Zoomはファイルを開き、画面共有を開始します。