Windows Outlook プラグインのトラブルシューティング ログ


トラブルシューティングを実行した後、サポートチームから、Zoom エンジニアがその問題を調査できるように、Outlook プラグインの特別なトラブルシューティング パッケージをインストールして問題に関する詳細情報をログに記録してほしいと依頼されることがあります。 問題を再現した後、既存のチケットを使用してこれらのファイルを Zoom のサポート担当者に送信する必要があります。 このトラブルシューティング バージョンでは、Zoom サポートやエンジニアによるお使いのコンピュータへのアクセスは許可されず、特定の問題に関する詳細情報が収集されるのみです。

  1. サポートが提供する Outlook プラグインのトラブルシューティングの最新バージョンをダウンロードします。
  2. ファイルをダブルクリックし、指示に従ってインストールします。
  3. Outlook を開いて(または閉じて再度開いて)、問題の再現を試みます。
    • プラグインが表示されない場合は、Outlook プラグイン のドキュメントを参照してください。
  4. 問題が再現されたら、Windows Explorer を開いて、C:\Users\ [User] \AppData\Roaming に移動します。
    : このフォルダを表示するために、 隠しフォルダが表示できることを確認してください。
  5. [Zoom Outlook プラグイン] フォルダを検索します。
  6. フォルダを右クリックし、[送信先]、[圧縮 (zip) フォルダ] の順に選択します。
  7. 作成したフォルダ(チケット番号 .zip)の名前を変更します (例: 55555.zip)。
  8. Zip 形式のログを送信するか、Dropbox または Google ドライブにアップロードして、サポート チケットでそのリンクを送信してください。