2020 年 3 月上旬の世界的なパンデミックの発生をうけて、Zoom は、世界中の一部の国で教育サービスを提供する初等、中等教育機関を支援するために、グループでの Zoom Meetings(3 人以上の参加者)の 40 分の時間制限を一時的に解除することを決定しました。
パンデミックの前例のない性質を考慮し、Zoom は遠隔学習の機会を通じて小中学生を一時的に支援し、教育機関がオンライン指導に軸足を移すのを助けることに決めました。 Zoom では、バーチャル クラスルームやオンライン授業を行う Zoom プラットフォームの最適化に際して、これまで多くの教育機関を支援し、豊富な実績を備えています。 Zoom を使いやすく、誰でも簡単に利用できるプラットフォームにすること。それが今までの、そしてこれからも当社の目指すゴールです。現在、世界各地で新型コロナウィルスの感染が拡大している中、当社では、教育機関のユーザーの利用体験を合理化する取り組みを行っています。
Zoom は、世界中の教師、管理者、生徒の皆さんにバーチャルを迅速に準備し、オンラインに参加するとともに、学習をオンラインで継続するために必要なリソースを提供するため、努力を続けています。 当社では、Zoom を使い慣れたユーザーから当社の製品を初めてお使いいただくユーザーまで、誰もが簡単にクライアントをダウンロードし、ミーティングのスケジュールを立てて、実施するとともに、生徒の設定を行い、Zoom を使ってバーチャル授業が始められるようにしたいと考えています。
Zoom は 2020 年 3 月上旬から制限を解除しており、2022 年 6 月 30 日にプログラムを終了します。
制限時間の解除は、初等および中等教育機関、学生、教職員、スタッフ、卒業生がクラスルーム環境内での教育的なインタラクションまたはその管理に使用するために提供されました。
このプログラムは当初、さらに多くの国で利用可能でしたが、Zoom は制限時間の解除を次の国で正式に利用できるようにすることを決定しました。
パンデミックが続き、多くの生徒が自宅で学んでいる状況の中、プログラムを 3 回延長しましたが、現在は世界中の生徒の大多数は対面指導に戻りました。 変更されたモダリティに基づいて、Zoom はプログラムを終了することを決定しました。
プログラムの最終期限は 2022 年 6 月 30 日です