ミーティングに参加するときオーディオをテストする
コンピュータ オーディオで自動参加設定を有効にしていない場合は、Zoom ミーティングに参加する直前にスピーカーとマイクをテストできます。
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ミーティングに参加するとき、[スピーカーとマイクをテストする] をクリックします。
ミーティングでポップアップ ウィンドウが表示され、スピーカーのテストを実行できます。 - 着信音が聞こえない場合は、ドロップダウン メニューを使用するか、[いいえ、ほかのスピーカーを試します] をクリックして着信音が聞こえるまでスピーカーを切り替えます。マイクテストを続行するには、[はい] をクリックします。
- オーディオ再生が聞こえない場合は、ドロップダウン メニューを使用するか、[いいえ、ほかのマイクを試します] をクリックして、返信が聞こえるまでマイクを切り替えます。 音声を聞き取ったら、[はい]をクリックします。
- [コンピュータ オーディオを使用して参加する] をクリックすると、スピーカーとマイクのテストを終了します。
注: ミーティング中、ミーティング コントロール ツールバーの [ミュート / ミュート解除] の横にある矢印アイコンをクリックすると、別のスピーカーまたはマイクを選択できます。
ミーティング前にオーディオ設定をテストする
- Zoom デスクトップ クライアントにサインインします。
- 右上のプロフィール画像をクリックし、[設定] をクリックします。
- [オーディオ] タブをクリックします。
- テストのトーン音を再生するには、[スピーカー] セクションで [スピーカーをテストする] をクリックします。
- 音声が聞き取れない場合は、ドロップダウン メニューで別のスピーカーを選択するか、[音量] を調節します。
- マイクをテストするには、[マイク] セクションで [マイクのテスト] をクリックしてください。
オーディオのレコーディングが始まり、Zoom がオーディオを拾っているときは、青色の入力レベルバーが動きます。 オーディオが再生されます。 必要に応じてメニューから別のマイクを選択するか、入力レベルを調整します。 - (オプション)入力音量を Zoom で自動的に調整する場合は、[マイク音量を自動的に調整する] チェックボックスを選択します。
オーディオ設定の詳細、または Zoom デスクトップ クライアントでスピーカーまたはマイクのトラブルシューティングを行う方法の詳細について確認してください。
マイクのトラブルシューティング
- macOS 10.14 Mojave 以前のバージョンでマイクにアクセスできない場合は、オペレーティング システムのアクセス許可を確認して、Zoom がマイクにアクセスできることを確認します。 Zoom クライアントの許可 の詳細を確認してください。
- Windows 10 を使用していてマイクにアクセスできない場合は、Windows の検索バーを使用してマイクのプライバシー設定に移動します。 [アプリがマイクにアクセスできるようにする] トグルをオンにして、Zoom へのアクセスを有効にします。 詳細については、Microsoft のトラブルシューティング ガイドを参照してください。