ミーティング通話の不在着信のチェック
デバイスから離れているとき、または単に今はビデオ通話に参加できないとき、参加できなかったミーティング通話は、デスクトップ クライアントの [チームチャット] タブにある [不在着信] ページのリストに加わります。 このリストには、自分が参加しそびれたライブ ミーティングへの招待状に加え、ミーティングがチャットの会話またはチャネルから開始されている場合には、通話発信元のユーザーまたはチャット チャネルも表示されます。 不在着信はそれぞれ、そのグループに再接続するオプションを提供します。たとえば、チャットの連絡先またはチャット チャネルに移動するか、その参加者との新規の Zoom ミーティングを開始するか、その連絡先への Zoom Phone 通話を開始するか(Zoom Phone サービスをご利用の場合)などです。
注: これは、ライブ ミーティングから送信されたミーティング招待状のみに適用されます。カレンダー サービスや Zoom Phone の不在着信から送信されたミーティング招待状はリストに加わりません。
[ミーティング通話の不在着信] ボタンの前提条件
- Zoom デスクトップ クライアント
- Windows: バージョン 5.9.0 以降
- macOS: バージョン 5.9.0 以降
ミーティング通話の不在着信をチェックする方法
コンピュータから離れていて進行中のミーティングへの参加を促す通話に応答できなかったときは、そうした通話を 1 か所の特定の場所で追跡できます。 ミーティング通話の不在着信にアクセスするには、以下のとおりに操作します。
- Zoom デスクトップ クライアントにサインインします。
- [チームチャット] タブ をクリックします。
- 左側のチャットパネルの上部にあるミーティング通話の不在着信ボタン をクリックします。
参加できなかった最近のミーティングの招待状がすべてまとまったリストが 1 つ作成されます。 ミーティングからの不在着信がチャット チャネルから発信されていたら、そのチャット チャネルまたはグループ チャットがリストに表示されます。 チャット グループまたはチャネルのミーティングではない場合は、ミーティングに招待してくれたユーザーが、リストに表示されます。 同じ連絡先またはグループから複数の不在着信があった場合は、括弧で括って表示されます。 - - 参加できなかった招待状にカーソルを合わせると、以下に示す追加オプションが表示されます。
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[チャット] ボタン: ミーティングを開始した連絡先、グループ チャット、またはチャネルに移動します。 参加できなかった招待状に応答できます。
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[ビデオ ミーティング] ボタン: ミーティングを開始し、もともとミーティングに参加していた連絡先、グループ チャット、またはチャネルを招待します。
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[Zoom Phone 通話] ボタン: Zoom Phone で連絡先に電話します。 このオプションを使用するには、Zoom Phone サービスを利用している必要があります。