非アクティブな状態のときはステータスを [離席中] に変更
一定の時間を指定し、コンピュータが非アクティブな状態がその時間を超えると、自分の [プレゼンス状態] が [離席中] に変わるように選択できます。 デフォルトでは、15 分間非アクティブな状態が続くと、プレゼンス状態が自動的に [離席中] に設定されますが、セルフサービスでこの設定を変更することもできます。 この設定は、コンピュータのアイドル時間中のステータスを調整してコントロールしたい場合に便利です。
非アクティブな状態のとき、ステータスを [離席中] に変更するための前提条件
- Zoom デスクトップ クライアント
- Windows: 5.2.0(42619.0804)以降
- macOS: 5.2.0(42634.0805)以降
[非アクティブな状態のとき、ステータスを「離席中」に変更する] を使用する
コンピュータが非アクティブな状態のとき、ステータスを [離席中] に変更するには、次のとおりに操作します。
- Zoom デスクトップ クライアントにサインインします。
- プロフィール画像をクリックし、[設定
] をクリックします。 - [チームチャット
] をクリックします。 - [チャット設定] にある [非アクティブな状態が___分間続いた場合にステータスを「離席中」に変更する] のチェック ボックスを選択します。
- (オプション)ドロップダウン メニューをクリックし、好きな分数を選択して、ステータス変更の基準となる非アクティブな状態の長さを指定します。
具体的な分数を自分で入力することも可能です。 - (オプション)この設定を無効にするには、[非アクティブな状態が___分間続いた場合にステータスを「離席中」に変更する] のチェック ボックスの選択を解除します。
こうしておくと、Zoom はステータスを自動的に [離席中] に変更しなくなります。