アクティブアプリ通知レポートは、アカウントオーナーや管理者が、アカウントユーザーのミーティングコンテンツにアクセスしたアプリを過去30日分からリアルタイムで確認・管理できるツールです。これにより、今後もミーティングやウェビナーでこれらのアプリの使用を許可するかどうか、十分な情報に基づいた判断を下すことができます。レポートに記載されているアプリをクリックすると、アカウントオーナーや管理者は簡単にアプリを無効にし(後で再度有効にすることも可能)、アカウントが社内用に開発したカスタム連携の場合には、アプリの外観(アイコン、名前、説明)を更新することができます。これにより、アカウントオーナーや管理者は、ユーザーのミーティングでアクティブアプリ通知を起動させるアプリはどれかを把握し、ミーティングにリアルタイムでアクセスできるアプリを管理するとともに、変更内容をユーザーに知らせることができます。
アクティブアプリ通知の詳しい情報については、サポート記事とよくあるご質問をご覧ください。
アカウントオーナーと管理者以外、アクティブアプリ通知レポートにアクセスすることはできません。
レポートにアクセスするには:
アプリを無効にするには:
アプリがミーティングまたはウェビナーのコンテンツにリアルタイムでアクセスすると、ミーティングウィンドウにアクティブアプリ通知アイコンが表示されます。
アイコンにカーソルを合わせると、現在のミーティングやウェビナーのコンテンツにリアルタイムでアクセスできるアプリのリストと、そのアプリを承認したアカウントまたはユーザーが表示されます。ユーザーは、各アプリがアクセスしているコンテンツを確認できます。また、ユーザーはリスト内のアプリ名をクリックすることで、アプリとその開発者についての詳細情報を確認することができます。
アクティブアプリ通知アイコンは、ミーティングまたはウェビナーと同じウィンドウの左上にある暗号化アイコンの隣に表示され、アイコンが初めて表示されて数回はツールチップも同時に表示されます。
アクティブアプリ通知は、今月末に再開されます。アクティブアプリ通知の詳しい情報については、サポート記事とよくあるご質問をご覧ください。
アクティブアプリ通知レポートは、アカウントオーナーや管理者が、アカウントユーザーのミーティングコンテンツにアクセスしたアプリを、過去30日前からリアルタイムで確認・管理できるツールです。レポートに記載されているアプリをクリックすると、アカウントオーナーや管理者は簡単にアプリを無効にしたり(後で再度有効にすることも可能)、ITチームが承認したカスタム連携の場合には、アプリの外観(アイコン、名前、説明)を更新することができます。これにより、アカウントオーナーや管理者は、ミーティングでアクティブアプリ通知を起動するアプリを把握することができます。
アクティブアプリ通知レポートにアクセスできるのは、アカウントオーナーと管理者のみです。
アカウントオーナーとは、Zoomアカウントに登録した企業または個人であり、そのアカウントの管理と権限の付与を行うために、1人または複数の人を「管理者」として任命します。アカウントの作成後に、この管理者ロールを別のユーザーに再割り当てすることが可能であり、割り当てられたユーザーは、自分のアカウントでミーティングやウェビナーを積極的に主催したり、ミーティングを主催せずにアカウント設定を管理したりできます。アカウントオーナーは [アカウントプロフィール] ページで確認することができます。
アカウント管理者とは、アカウントオーナーが指定したユーザーで、ユーザーの追加、削除、編集のほか、高度な機能の管理などの管理特権を持つユーザーです。
いいえ、アクティブアプリ通知レポートにリストアップされるのは、過去30日間のミーティング中にアカウントユーザーのミーティングコンテンツ(オーディオ、ビデオ、チャット)にアクセスしたアプリのみです。アクティブアプリ通知は同様に機能し、ミーティング中にミーティングコンテンツ(オーディオ、ビデオ、チャット)にリアルタイムでアクセスしているアプリのみを参加者に表示します。アクティブアプリ通知レポートは、アカウントで使用されているアプリの履歴データに基づいて、アクティブアプリ通知がリリースされたらアカウントオーナーまたは管理者に表示される可能性がある通知を提供するように設計されています。
この機能は現在ご利用いただけません。
はい、アカウントオーナーと管理者は、アクティブアプリ通知レポートのアプリ名をクリックして、アプリを有効 / 無効にするなど、アプリを管理することができます。
今回のリリースでは、30日に限定されています。