OnZoom では、OnZoom イベントを募金キャンペーンに変えることができます。 出席者は、ミーティングやウェビナー イベント中に、認証済みの非営利組織に対してプラットフォーム上で直接寄付を行うことができます。 また、ライブ ドナー フィードも表示されます。
この記事の内容:
Pledgeling Technologies は OnZoom のテクノロジー パートナーで、OnZoom を介した慈善寄付サービスを提供しています。 ミッション ドリブンなブランドや非営利組織、個人のための慈善寄付およびクラウドファンディング プラットフォームで業界をリードしています。 Pledge は 2020 年の Whale Watch Zoom 連携アプリ マーケットプレイス コンペティションでファイナリストの 5 社に残った企業で、Zoom 連携アプリ マーケットプレイスで Donations by Pledge アプリを提供しています。 ご質問がありましたら、zoomdonations@pledgeling.com までお問い合わせください。
Pledgeling Foundation は 501(c)(3) 非営利組織で、慈善寄付を簡素化する寄付者助言基金です。 90 を超える国から寄付を募り、200 万を超える組織に寄付金を再交付しています。その中には、米国で登録されている IRS の認証を受けたすべての 501(c)(3) 非営利組織や、世界 100 か国で活動する審査および検証を受けた数十万もの国際慈善団体が含まれます。 Pledgeling Foundation は特定の政党を支持しておらず、カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠を置いています(Federal Tax ID: 46-2440594)。
慈善募金キャンペーンは現時点では、OnZoom プラットフォームを通じて作成、変更、アクセスできます。
OnZoom イベントの作成時に募金キャンペーンを追加することにより、501(c)(3) 非営利組織の資金調達を支援できます。
寄付は現在、米国で IRS の認証を受けたすべての 501(c)(3)「パブリック チャリティ」組織や、世界 90 か国の適格性を有する慈善組織を含む、200 万を超える非営利組織と慈善組織に限定されています。 Pledge は今後数か月の間に、個人への寄付を可能にするクラウドファンディング機能を展開する予定です。 引き続き最新情報をご確認ください
出席者は、イベントの開始前、開催中、終了後に、次の方法で募金キャンペーンに寄付することができます。
OnZoom イベントで募金キャンペーンが作成されると、Pledge バーチャル寄付オーバーレイの設定手順へのリンクが送信されます。
Pledge バーチャル寄付オーバーレイは現在、デスクトップ コンピュータでのみ有効にできます。
イベントホストは、一度に最大 10 の非営利組織または慈善組織を選択して、イベントで寄付を募ることができます。 ただし、ホストは、受益者組織を何度でも変更できます。 たとえば、OnZoom で誕生日パーティーを開催した場合、お気に入りの非営利組織のために 250 米ドルの寄付を募った後、受益者組織を別の慈善団体に切り替えて、新しい寄付をそちらに送金できます。
Pledge では現在、ホスト名やイベント名などの OnZoom イベントの詳細を、受益者である非営利組織と共有していません。 Pledge は、寄付者の名前(匿名を選択していない場合)、寄付日、寄付金額のみを非営利組織と共有します。 非営利組織の認定代表者は、組織のアカウントにサインインして寄付者のデータを表示できます。
OnZoom イベントの作成または編集ページで、[イベント オプション] セクションに移動し、[募金] オプションをオフにして、募金キャンペーンをイベントページから削除します。
新たな寄付はできなくなりますが、すでに処理済みの資金は指定した組織に送金されます。
募金キャンペーンを再度追加したり、別の組織に寄付したりしたい場合は、[管理] タブをクリックして過去に作成したイベントを変更することで、イベントを編集できます。
寄付ボタンに事前設定された金額(25 米ドル、50 米ドル、100 米ドル、250 米ドル)は、カスタマイズできません。 寄付者が上記以外の金額を寄付したい場合は、寄付したい金額を [金額 米ドル] カスタム ボックスに入力できます。 最低寄付金額は 5 米ドルです。
募金キャンペーンを作成した OnZoom ホストは、ホスト ダッシュボードで寄付リストを表示できます。
資金調達目標が設定されていて、寄付が 1 回以上行われている場合、現時点での寄付総額が寄付フォームに表示され、すべてのユーザーに公開されます。 資金調達目標が設定されておらず、寄付金が 25 米ドル以上に達した場合にも、現時点での寄付総額が表示されます。
注: イベントの資金調達目標の 80% を達成した場合、ホストにメール通知が届きます。
募金キャンペーン イベントの寄付総額の概要を確認するには、次の手順に従います。
イベントでの特定の寄付の詳細を確認するには、次の手順に従います。
手数料は無料です。 クレジット カードの決済手数料は OnZoom が負担するため、OnZoom を通じて集まった寄付金の全額が、検証済みの非営利組織に配分されます。
注: 寄付フォームでは、任意でチップを支払うことができます。このチップは、Pledgeling Technologies が OnZoom のホストと参加者に資金調達サービスを無料提供するために生じた費用を補填する目的で使用されます。 すべての寄付者はチップを任意で支払うことができます。チップの金額は 0 ドルから設定できます。 参加者がチップを支払わない場合、Pledgeling Technologies に資金は提供されません。 寄付者が支払いを承認する前に、チップが表示されます。 チップは寄付金額とは別に支払われるため、慈善組織に対する寄付金額には影響しません。 チップは営利目的のサービス プロバイダーに直ちに送金されるため、IRS 規則では、寄付者の税額控除の対象外となります。
ご自身に届いたメールに添付されています。 Pledge のシステムでは、寄付が正常に処理されてから数分以内に確定申告用の寄付金領収書をメールで送付します。メールが届かない場合は、迷惑メール フォルダーを含むメールボックス内で、「Pledge」という単語を検索してください。
メールが見つからない場合は、寄付フォームにメールアドレスを誤って入力した可能性があります。 help.pledgeling.org で、寄付者の氏名、寄付フォームで使用したメールアドレス、寄付した組織、寄付したおおよその日付と金額を記載してサポート チケットを提出してください。 正確な金額と日付をクレジット カード番号の下 4 桁とともに提供できる場合は、それもあわせて記載していただけますと幸いです。 これらの情報をすべて Pledge に提供する必要はありませんが、これらの情報をまとめてご提供いただくことで、Pledge がお客様の記録を速やかに確認できない場合に、何度も連絡を取る必要がなくなります。
Pledge は、次の組織に寄付を再交付できます。
寄付したい組織が適格性を有しているかどうかわかりません。どうすればよいですか? 米国の非営利組織の場合は、guidestar.org にアクセスするか、IRS の公式サイトで直接検索してください。
組織の追加を Pledge にリクエストするには、Pledge のヘルプページで詳細をご覧ください。
はい。Pledgeling Foundation への寄付は、法律とお客様個人の税務状況に応じて許可される範囲において、税額控除の対象となります。 Pledgeling Foundation は IRS の認証を受けた 501(c)(3) 事業体なので、他の非営利組織と同等に扱われます。
Pledge は、お客様が寄付を行った直後に領収書をメールで送付し、税額控除の対象となることを裏付けるために必要な情報を提供します。 迷惑メール フォルダーを含むメールボックス内で、「Pledge」という単語を検索してください。
Pledge のシステムには、米国の 501(c)(3) 非営利組織がすべて登録されています。 非営利組織が検索結果に表示されない場合、最も一般的な理由は次のとおりです。
米国の 501(c)(3) およびその他の非営利組織は、IRS のウェブサイトで検索できます。
米国の 501(c)(3) 組織の追加をリクエストしたい場合は、所定のフォームに記入して非営利組織を提案してください。 その際、検索した内容や探している組織に関する情報(名前、事業所番号(把握している場合)、住所、ウェブサイト)をできる限り記載してください。
米国外の組織リストは、Pledge のパートナーによって提供されているため、Pledge はこのリストを直接管理していません。 Pledge はパートナーに対して組織をリストに追加することを要求できますが、パートナーは Pledge に対して、組織の追加に伴う調査、審査、処理の費用を請求します。 そのため、Pledge のパートナーがこの役務を実行できる場合、Pledge はお客様に対して、米国外の慈善組織の追加手数料として最低 500 米ドルを請求します。この手数料は、国に応じて大きく異なります。
Pledgeling Foundation は、デフォルトでは次の情報を受取人組織に提供します。
これらの情報は、非営利組織にオンラインで直接寄付した場合に提供される情報と同じです。
寄付者は、ご自身の氏名とメールアドレスを非開示にすることもできます。 ご自身の氏名とメールアドレスが Pledge 経由で非営利組織に提供されないようにしたい場合、匿名寄付のチェック ボックスを選択します。 その場合、Pledge は寄付日と寄付金額のみを非営利組織に通知します。
OnZoom を通じて寄付を行った場合、寄付した非営利組織にご自身の連絡先情報を共有するオプションを選択できます。 このオプションは、寄付を完了した後のお礼画面に表示されます。 次の設定オプションを使用して、慈善組織に開示される項目を管理します。
詳細については、Pledge のプライバシー ポリシーをご覧ください。 ご自身がアカウントを有しているパートナー(OnZoom など)を通じて寄付を行った場合は、パートナーのプライバシー ポリシーも確認する必要がある点にご留意ください。
Pledge が収集する情報の内容、Pledge が情報を収集するタイミング、Pledge が情報を使用する方法については、Pledge の最新のプライバシー ポリシーをご覧ください。
Pledgeling に関する本記事では、Pledge のプライバシー ポリシーの一部が要約されていますが、当該プライバシー ポリシーに置き換わるものではありません。 下記の情報と Pledge のプライバシー ポリシーの間に相違がある場合は、Pledge のプライバシー ポリシーが統括文書として優先されます。
いつでもどこからでも寄付が可能ですが、特に明記されていない限り、すべての寄付は米ドルで処理される点にご留意ください(オーストラリアまたはカナダのお客様が目にする $ 記号は「US$」を意味します)。
Pledgeling Foundation への寄付は、米国の納税者にとって税額控除の対象となります。 米国外のお客様は、控除またはその他の税制上の利点についてお住まいの地域の税務当局に確認してください。
Pledge では現在、米国の寄付者向けの寄付金領収書のみを発行しています。 そのため、たとえばお客様がオーストラリアに居住していて、オーストラリアの慈善組織に寄付を行った場合、Pledge の発行する領収書はお住まいの地域の税務当局にとって不十分である可能性があります。
領収書を探す: メールで送信された最新の領収書の、「This is a monthly donation …」(これは毎月の寄付...)で始まる項目には、[サブスクリプションの管理] リンクが含まれています。リンクをクリックすると、[サブスクリプション] ページに移動します。 [サブスクリプション] ページで、[定期的な寄付をキャンセル] ボタンを見つけます。 [定期的な寄付をキャンセル] ボタンをクリックします。
定期的な寄付の領収書が添付されたメールを受信していない場合は、まず迷惑メール フォルダーをご確認ください。「Pledge」という単語を含むメールを検索します。
それでも領収書が見つからない場合は、[新しいサポート チケット] ボタンを使用してサポート チケットを開きます。 Pledge に記録されているメールアドレスに問題があるために領収書を受け取っていない可能性があるため、メールアドレスが正しく入力されていることを確認してください。また、Pledge がお客様の定期的な寄付を速やかに確認できるように、寄付日、寄付金額、寄付の支払いに使用したカード番号の下 4 桁もあわせて記載してください。
残念ながら、慈善寄付金を管理する法律や規制、そして受取人の非営利組織に送付済みの資金を Pledge が回収できないことにより、多くの寄付は「取り消し不可能な贈り物」となり、払い戻しはできません。
以下の場合は、Pledge 宛にメールでお問い合わせください。
そのような場合、資金がまだ受取人の非営利組織に再付与されていなければ、すなわち誤った寄付を行ったのと同じ暦月内であれば、Pledge は問題を解決できる可能性があります。
Pledge がすでに指定された慈善組織に資金を送金している場合は、指定された慈善組織に直接連絡を取る必要があります。
請求に心当たりがない場合は、迷惑メール フォルダーを含むメールボックス内で、請求日またはその直後に「Pledge」という単語がないか検索してください。 クレジット カード / デビットカード会社の請求に異議を申し立てる前に、Pledge までお問い合わせください。
Pledgeling Foundation は、多くの提供元から寄付を募り、集めた資金を寄付者が指定した組織に再交付する非営利の寄付者助言基金です。
Pledge は、寄付が処理されるとごく短時間のうちに領収書をメールで送付します。 メールアドレスにタイプミスがない限り、寄付の証明として領収書が届きます。 迷惑メール フォルダーを含むメールボックス内で「Pledge」という単語を検索し、領収書メールが届いていないかをご確認ください。
請求日の前後に招待された OnZoom イベントを検索します。 イベントのウェブページへのリンクをクリックすると、[アクティビティ] タブにご自身のものを含む寄付が表示されるかもしれません。
配偶者、パートナー、または家族に支払いを行ったかどうかを尋ねましょう。もし支払いを行っていた場合、おそらくその方のメールアドレスを Pledge に提供しているはずですので、支払い日の前後に Pledge からのメールがないかどうかを検索してもらう必要があります。
それでも請求に心当たりがない場合は、新しいサポート チケットを提出して、寄付の詳細を Pledge にお問い合わせください。 以下の情報を含めるようにしてください。
残念なことに、お客様がクレジット カード会社に連絡すると「異議申し立て」が作成され、Pledge のカード プロセッサが Pledge に対して 15 米ドルの費用を請求します。 そのため、Pledge は、お客様が寄付している慈善組織に対する翌月の寄付金から 15 米ドルを差し引く必要があります。すなわち、この手数料は、他の寄付者による寄付金から差し引かれることになります。 銀行やクレジット カード会社の請求に異議を申し立てる前に、Pledge までお問い合わせください。
領収書を探す: メールで送付された最新の領収書の、「This is a monthly donation …」(これは毎月の寄付...)で始まる項目には、[サブスクリプションの管理] リンクが含まれています。このリンクをクリックすると、下のスクリーンショットのような [サブスクリプション] ページに移動します。 そのページで [定期的な寄付をキャンセル] という大きな赤いボタンをクリックします。これで、操作は完了です。
定期的な寄付の領収書が添付されたメールを受信していない場合は、まず迷惑メール フォルダーをご確認ください。「Pledge」という単語を含むメールを検索します。
それでも領収書が見つからない場合は、こちらのページで、[新しいサポート チケット] ボタンを使用してサポート チケットを開きます。 Pledge に記録されているメールアドレスに問題があるために領収書を受け取っていない可能性があるため、メールアドレスが正しく入力されていることを再度確認してください。また、Pledge がお客様の定期的な寄付を速やかに確認できるように、寄付日、寄付金額、寄付の支払いに使用したカード番号の下 4 桁もあわせて記載してください。
Pledge 自体が、お客様のクレジット カード情報を取得、伝送、保存することはありません。 お客様のクレジット カード情報はお使いのデバイス上でローカルに暗号化され、Pledge のシステムを通過することなく、Pledge の支払いプロセッサである Stripe に直接伝送されます。 暗号化されたかどうかにかかわらず、クレジット カード情報が Pledge のシステムやネットワークを通過する、またはそれらに保存されることはありません。
Stripe は PCI データ セキュリティ基準(PCI-DSS)レベル 1 に準拠したプロバイダーで、Lyft、Shopify、Foursquare、Kickstarter、Pinterest、Slack などの多くの企業が導入しています。 詳細については、「Stripe のセキュリティ」をご覧ください。
その他の情報については、Pledge はデータの暗号化、保存または伝送に関する厳格な基準とプロトコルを適用します。 Pledge のインフラストラクチャでは、SOC1 / SOC2 / SOC3 認定ホスティング サービスを使用しています。 Pledge では、定期的にセキュリティ更新プログラムをインストールするとともに、システムを積極的に監視して不審なアクティビティを検出しています。
慈善寄付金の払い戻しの理由は、次のとおりです。