組織の環境にミーティング コネクタを導入する場合、以下のポートと送信先を使用して、組織のファイアウォールを送信接続および受信接続できるように設定する必要があります。
この記事では、次の項目について説明します。
ミーティング コネクタがファイアウォールの内側にある場合は、次のパラメータも設定してください。
プロトコル | ポート | ソース |
送信先 |
TCP | 443 | すべての Zoom クライアント |
*.zoom.us *.zoomonprem.com |
TCP | 443 |
MeetingConnector.IP MeetingConnector.IP2 MeetingConnector2.IP MeetingConnector2.IP2 |
*.zoom.us https://zoom-general.s3.amazonaws.com https://monitoring.*.amazonaws.com https://acme.digicert.com *.zoomonprem.com http://ocsp.digicert.com* https://ocsp.digicert.com* |
TCP | 443 | すべての Zoom クライアント |
ミーティング コネクタ(ネットワーク設定次第で、ZC と MMR の外部 IP / ドメイン、または ZC と MMR の内部 IP / ドメイン) |
UDP | 3478、3479、8801 | すべての Zoom クライアント |
ミーティング コネクタ(ネットワーク設定次第で、ZC と MMR の外部 IP / ドメイン、または ZC と MMR の内部 IP / ドメイン) *.zoomonprem.com |
TCP | 443、8802 | ミーティング コネクタ MMR |
ミーティング コネクタ(ネットワーク設定次第で、ZC の外部 IP / ドメイン、または ZC の内部 IP / ドメイン) *.zoomonprem.com |
*注: ocsp.digicert.com の場合、ファイアウォールは DNS 解決と同様に http と https のトラフィックを許可する必要があります。
ミーティング コネクタがファイアウォールの内側にある場合は、次のパラメータも設定してください。
プロトコル | ポート | ソース |
送信先 |
TCP | 443 | ミーティング コネクタ MMR-1 |
ミーティング コネクタ(ネットワーク設定次第で、MMR-2 の外部 IP / ドメイン、または MMR-2 の内部 IP / ドメイン) *.zoomonprem.com |
UDP | 8801 | ミーティング コネクタ MMR-1 |
ミーティング コネクタ(ネットワーク設定次第で、MMR-2 の外部 IP / ドメイン、または MMR-2 の内部 IP / ドメイン) *.zoomonprem.com |
ミーティング コネクタがファイアウォールの内側にある場合は、次のパラメータも設定してください。
プロトコル | ポート |
ソース | 送信先 |
TCP | 443、8802 | レコーディング コネクタ |
ミーティング コネクタ(ネットワーク設定次第で、ZC の外部 IP / ドメイン、または ZC の内部 IP / ドメイン) *.zoomonprem.com |
TCP | 443 | レコーディング コネクタ |
ミーティング コネクタ(ネットワーク設定次第で、MMR の外部 IP / ドメイン、または MMR の内部 IP / ドメイン) |
TCP | 443 | レコーディング コネクタ |
https://zoom-general.s3.amazonaws.com |
UDP | 8801 | レコーディング コネクタ |
ミーティング コネクタ(ネットワーク設定次第で、MMR の外部 IP / ドメイン、または MMR の内部 IP / ドメイン) *.zoomonprem.com |
関連項目: