チームチャット チャネルを作成した後、チャネル オーナーは管理者割り当て、チャネルのモデレーション、チャネル内のメッセージの削除、チャネル内で投稿できるユーザーのコントロール、メンション グループの設定(グループにメンションすることで複数のユーザーに一斉にタグが付くようになります)など、いくつかの管理ツールを活用できるようになります。
この記事では、次の項目について説明します。
チャット チャネルが作成された後、チャネル オーナーは最大 50 人のチャネル メンバーをそのチャネルの管理者として指名できます。 管理者はチャネル オーナーとほぼ同じチャネル権限およびチャネル コントロールを有しますが、チャネルの削除、チャネルのタイプとプライバシー設定の編集、チャネル オーナーの交代はできません。
チャネル オーナーは追加のメンバーを追加または削除できます。
チャネル管理者は投稿権限を変更して、このチャネルにメッセージを投稿できるユーザーをコントロールすることができます。 この仕組みは、応答やフォローアップの質問が不要な一斉通知チャネルに最適です。
特定のチャネル、状況では便利な @all メンションも、不適切なチャネルで使用すると、メンバーの気が散る原因となることがあります。チャネル管理者は、@all メンション機能の使用を一部または全面的に無効にしたいと考える場合もあるでしょう。
一度で複数のメンバーに @ メンションするには、管理者がメンション グループを作成しておく方法があります。 設定しておくと、チャネル メンバーは誰でも作成済みのカスタム名を @ メンションすることができ、@ メンションされた場合、その名前に関連づけられたメンバー全員にタグが付きます。 メンション グループには最大 100 人のメンバーを追加でき、チャネルはそれぞれ最大 10 グループまでメンション グループをサポートします。
一度設定しておくと、すべてのチャネル メンバーがそのグループ名の @ メンションで関連づけられたメンバー全員を @ メンションできます。
一般のチャネル メンバーは、本人の送信したメッセージしか削除できませんが、チャネル オーナーと管理者は、自分の管理するチャネルで送信されたメッセージをどれでも削除できます。 これは比較的人数の多いチャネルをモデレーションするとき、またはほかのメンバーが誤って送信したメッセージへの対応をサポートするときに便利です。
注: アカウント管理者は、チャット履歴レポートで削除済みメッセージを引き続き表示できます。
チャット チャネルが作成された後、チャネル オーナーは最大 50 人のチャネル メンバーをそのチャネルの管理者として指名できます。 管理者はチャネル オーナーとほぼ同じチャネル権限およびチャネル コントロールを有しますが、チャネルの削除、チャネルのタイプとプライバシー設定の編集、チャネル オーナーの交代はできません。
チャネル オーナーは追加のメンバーを追加または削除できます。
チャネル管理者は投稿権限を変更して、このチャネルにメッセージを投稿できるユーザーをコントロールすることができます。 この仕組みは、応答やフォローアップの質問が不要な一斉通知チャネルに最適です。
特定のチャネル、状況では便利な @all メンションも、不適切なチャネルで使用すると、メンバーの気が散る原因となることがあります。チャネル管理者は、@all メンション機能の使用を一部または全面的に無効にしたいと考える場合もあるでしょう。
一度で複数のメンバーに @ メンションするには、管理者がメンション グループを作成しておく方法があります。 設定しておくと、チャネル メンバーは誰でも作成済みのカスタム名を @ メンションすることができ、@ メンションされた場合、その名前に関連づけられたメンバー全員にタグが付きます。 メンション グループには最大 100 人のメンバーを追加でき、チャネルはそれぞれ最大 10 グループまでメンション グループをサポートします。
注: メンション グループは現在、デスクトップ クライアントでのみ設定できますが、モバイルアプリを使用中の管理者も、既存のメンション グループを表示して参加することはできます。 グループへのメンションはサポートされています。
一般のチャネル メンバーは、本人の送信したメッセージしか削除できませんが、チャネル オーナーと管理者は、自分の管理するチャネルで送信されたメッセージをどれでも削除できます。 これは比較的人数の多いチャネルをモデレーションするとき、またはほかのメンバーが誤って送信したメッセージへの対応をサポートするときに便利です。
デスクトップ クライアントのチャネルは、セクション(フォルダ、1 対 1 のチャット、グループ チャット、チャネル、ミーティング内チャットなど)単位で整理できます。また [最近] にあるフォルダに割り当てられていないものは、フォルダで整理することもできます。
どちらの整理法でも、リスト内のチャネルは最新の変更結果または通知に基づいて動的に配置されます。 言い換えると、チャネルに新しい通知が届くと、その通知は該当するセクションのリストの最上部に移動します。 この仕組みは、[セクションごとに整理]、[常にすべての未読メッセージをチャットリストとチャネルリストの最上部に配置] というデスクトップ クライアント設定で変更できます。
フォルダに含まれるグループ チャット、1 対 1 のチャット、およびその他のチャネルは、手動で順番を変更しない限り、フォルダに追加された順に表示されます。 フォルダに追加された新規のチャネルはすべて、リストの末尾に追加されます。