リモートサポートを有効にする
リモートサポートセッションでは、WindowsまたはmacOSコンピュータを遠隔制御して再起動できます。サポートセッションを開始するユーザーは以下を行えます。
- デスクトップコントロールをリクエスト
- アプリケーションコントロールをリクエスト
- コンピュータ再起動をリクエスト
注: リモートサポートセッションでは、同時画面共有機能が無効になります。
リモートサポートを有効にする方法
アカウント
アカウントのすべてのユーザーのリモートサポートセッションを有効にするには:
- アカウント設定の編集権限を持つ管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで [アカウント管理] をクリックし、[アカウント設定] をクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [リモートサポート]が有効であることを確認します。
- 設定が無効になっている場合は、トグルを切り替えて有効にします。「リモートサポート」を有効にするのポップアップウィンドウで、[有効にする] をクリックします。
- (オプション)アカウントのすべてのユーザーにこの設定を必須にするには、ロックアイコン
をクリックし、[ロック] をクリックして設定を確認します。
グループ
- グループの編集権限を持つ管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで、[ユーザー管理]、[グループ] の順にクリックします。
- リストで該当するグループ名をクリックし、[設定] タブをクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [リモートサポート] が有効であることを確認します。
- 設定が無効になっている場合は、トグルを切り替えて有効にします。「リモートサポート」を有効にするのポップアップウィンドウで、[有効にする] をクリックします。
注: オプションがグレー表示されている場合はアカウントレベルでロックされているため、そのレベルで変更する必要があります。 - (オプション)グループのすべてのユーザーにこの設定を必須にするには、ロックアイコン
をクリックしてから、[ロック] をクリックして設定を確定します。
ユーザー
自身が使用するためにリモートサポートセッションを流行にするには:
- Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで、[設定]をクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [リモートサポート] が有効であることを確認します。
- 設定が無効になっている場合は、トグルを切り替えて有効にします。「リモートサポート」を有効にするのポップアップウィンドウで、[有効にする] をクリックします。
注: オプションがグレー表示されている場合は、グループレベルかアカウントレベルでロックされています。その場合は、Zoom管理者にお問合せください。