リモート サポートを有効にする

リモート サポート セッションでは、Windows または macOS コンピュータをリモート コントロールして、再起動することができます。 サポート セッションを開始したユーザーが可能な操作:

: リモート サポート セッションでは、同時画面共有機能が無効になります。

この記事では、次の項目について説明します。

リモート サポートを有効にする方法

アカウント

アカウント内のすべてのユーザーのリモート サポート セッションを有効にするには:

  1. アカウント設定を編集する特権のある管理者として、Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
  3. [ミーティング] タブをクリックします。
  4. [リモート サポート]が有効であることを確認します。
  5. 設定が無効の場合、切り替えて有効にします。 [「リモート サポート」を有効にする] ポップアップ ウィンドウで [有効にする] をクリックします。
  6. (オプション)アカウントのすべてのユーザーにこの設定を必須にするには、ロックアイコン をクリックし、[ロック] をクリックして設定を確定します。

グループ

  1. グループを編集する特権のある管理者として、Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション メニューで、[ユーザー管理] > [グループ] の順にクリックします。
  3. リストで該当するグループ名をクリックして、[設定] タブをクリックします。
  4. [ミーティング] タブをクリックします。
  5. [リモート サポート ]が有効であることを確認します。
  6. 設定が無効の場合、切り替えて有効にします。 [「リモート サポート」を有効にする] ポップアップ ウィンドウで [有効にする] をクリックします。
    : オプションがグレー表示され、変更できない場合は、アカウント レベルでロックされており、該当するレベルで変更する必要があります。
  7. (オプション)この設定をこのグループの全ユーザーに対して必須にする場合は、ロックアイコン をクリックしてから、[ロック] をクリックして、設定内容を確定してください。

ユーザー

自分が使用するためにリモート サポート セッションを有効にするには:

  1. Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション メニューで、[設定] をクリックします。
  3. [ミーティング] タブをクリックします。
  4. [リモート サポート]が有効であることを確認します。
  5. 設定が無効の場合、切り替えて有効にします。[「リモート サポート」を有効にする] ポップアップ ウィンドウで [有効にする] をクリックします。
    : オプションがグレー表示され、変更できない場合は、グループまたはアカウント レベルでロックされており、該当するレベルで変更する必要があります。 Zoom 管理者にお問い合わせください。