ホワイトボード(クラシック)を有効または無効にする
アカウント オーナーと管理者は、アカウント内のユーザー全員またはアカウント内の特定グループに対し、ミーティング内のホワイトボード(クラシック)を有効または無効にすることができます。 また、ユーザーがミーティングを主催する場合、自分用にこの機能を有効または無効にすることもできます。
注: 新しい Zoom Whiteboard の詳細についてはこちらをご覧ください。
この記事では、次の項目について説明します。
ホワイトボード(クラシック)を有効または無効にするための前提条件
ホワイトボード(クラシック)を有効または無効にする方法
[画面共有] 設定が無効の場合、[ホワイトボード(クラシック)] 設定は自動的に無効になり、変更できません。
アカウント
アカウント内のユーザー全員に対してホワイトボードを有効にするには、次のとおりに操作します。
- アカウント設定を編集する特権を持つ管理者として、Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順にクリックします。
- [ミーティング] タブをクリックします。
-
[ミーティング内(基本)] にある [ホワイトボード(クラシック)] 切り替えボタンをクリックして有効または無効にします。
- 認証ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして、変更を確定します。
- (オプション)この設定をアカウントの全ユーザーに対して必須にする場合は、ロックアイコンをクリックしてから、[ロック] をクリックして、設定内容を確定してください。
グループ
ユーザー グループ単位でホワイトボードを有効にするには、次のとおりに操作します。
- グループを編集する特権を持つ管理者として、Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[ユーザー管理] > [グループ] の順にクリックします。
- リストで該当するグループ名をクリックします。
-
[ミーティング] タブをクリックします。
-
[ミーティング内(基本)] にある [ホワイトボード(クラシック)] 切り替えボタンをクリックして有効または無効にします。
- 認証ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして、変更を確認します。
注: オプションがグレー表示されている場合は、アカウント レベルでロックされているため、そのレベルで変更する必要があります。
- (オプション)この設定をこのグループの全ユーザーに対して必須にする場合は、ロックアイコンをクリックしてから、[ロック] をクリックして、設定を確定してください。
ユーザー
自分で使用するためにホワイトボードを有効にするには、次のとおりに操作します。
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション パネルで、[設定] をクリックします。
-
[ミーティング] タブをクリックします。
-
[ミーティング内(基本)] にある [ホワイトボード(クラシック)] 切り替えボタンをクリックして有効または無効にします。
- 認証ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして、変更を確定します。
注: オプションがグレー表示されている場合は、グループまたはアカウント レベルでロックされているため、そのレベルで変更する必要があります。