- 電話の詳細を見る: 1-4-7
- 電話機を再起動する: 1-0-3
- 基本プロファイルを変更する: 1-4-9
ゼロタッチプロビジョニングで問題が発生した場合やお使いの電話機がこれをサポートしていない場合は、下記のセクションに従ってサポートされているPolycom VVX、SoundPoint、またはSoundStationシリーズの電話機をプロビジョニングします。
注: この記事を読む前に、プロビジョニングのクイックスタートガイドをお読みください。
注: このセクションは主に、VVXシリーズの電話機に適用されますが、この手順はSoundPointおよびSoundStationの電話機にも適用されます。
を押してから [設定] を選択します。注: プロビジョニングを完了する際に、別のプロビジョニングサーバーが本デバイスと通信していないことを確認してください。
一部のPolycom IP 6000は、デバイスが販売終了モデル(2010年1月以降に製造)でなくともプロビジョニングできない場合があります。これらのモデルは、TLSv1.2をサポートしていない古いアップデータ(ブートローダー)バージョンを搭載しています。Zoom Phoneはすべてのプロビジョニング要求に対してTLSv1.2を必須としているため、この問題によりプロビジョニングが失敗します。
デフォルトでは、デバイスは再起動後または初回起動時にアップデータの更新を試みます。しかし、ファームウェアのバージョンが古いため、アップデータディレクトリがPolycomから提供されず、再起動ループが発生してプロビジョニングが失敗します。
カスタムサーバーアドレスを使用してIP 6000をアップグレードするには、次の手順を実行してください。
注: これらの手順を完了したら、本記事内のアシストプロビジョニングの手順も必ず完了してください。プロビジョニング後、ウェブインターフェースのホームページで次の情報を確認します。
上記の手順で電話のプロビジョニングに失敗した場合は、次の手順を実行します。