現在のアカウントオーナーである場合、オーナーを自分のアカウントの他のユーザーに変更できます。アカウントオーナーだけがアカウントオーナーを変更することができます。管理者はこの変更を行うことができません。
アカウントオーナーがすでに会社を辞めているにもかかわらず、そのアカウントオーナーのメールアドレスに引き続きアクセスできる場合は、そのパスワードをリセットして、Zoom アカウントへのアクセス権を取得できます。
アカウントオーナーがすでに会社を辞めており、そのアカウントオーナーのメールアドレスにアクセスできない場合は、Zoomサポートに連絡してオーナーを変更してください。このリクエストが受領されるには、身元、アカウントとの関係、請求情報の確認が必要となります。
アカウントプロファイル ページで、Zoomアカウントのオーナーを確認できます。
注: CSMの対象外であるプロアカウントの管理者も、アカウントオーナー権限をリクエストできます。アカウントに管理者がいない場合は、メンバーがZoomサポートに連絡してオーナーを変更する必要があります。
アカウントオーナーを割り当てる前に、そのユーザーがアカウントに属しており、管理者特権を持っている必要があります。そのユーザーがすでにアカウントの管理者である場合は、以下のオーナー権限を移譲する方法セクションに進んでください。
アカウントオーナーにしようとしている人がアカウントの管理者になったら、オーナーの権限をその人に譲渡できます。
注: 必要に応じて、新しいオーナーはアカウントから以前のオーナーを削除できます。
プロアカウントのアカウント管理者はアカウントオーナー権限をリクエストすることができ、リクエストをするとアカウントオーナーには承認を求めるメールが届きます。
アカウントオーナーは168時間(7日間)以内に対応する必要があります。7日間、Zoomからアカウントオーナーに承認を求めるメールが毎日送信されます(アカウントオーナーが対応するまで)。オーナーが7日以内にいずれのメールにも対応しなかった場合、管理者がアカウントオーナーになります。これは、CSMの対象となるアカウントには適用されません。CSMの対象となるアカウントでは、サポートを受けるためにCSMまたはアカウントエグゼクティブに連絡する必要があります。
アカウントオーナーがすでに会社を辞めていて、管理者がアカウントオーナーのメールアドレスに引き続きアクセスできる場合は、パスワードのリセットを行い、アカウントオーナーの変更を進めてください。
アカウント管理者がアカウントオーナーのメールアドレスにアクセスできない場合は、Zoomサポートに連絡してオーナーを変更してください。このリクエストが受領されるには、身元、アカウントとの関係、請求情報の確認が必要となります。
注: アカウントに管理者がいない場合は、メンバーがZoomサポートに連絡してオーナーを変更する必要があります。このリクエストが受領されるには、身元、アカウントとの関係、請求情報の確認が必要となります。