Zoom Rooms には複数の方法でサインインできます。 アカウントのユーザーが Zoom Room をセットアップする場合は、アカウント オーナーまたは管理者として独自の資格情報を使用するか、ロール管理でロールを作成することにより、サインインできます。 Zoom Room をセットアップする人に、自分のアカウントのサインイン認証情報を提供したくない場合は、アクティベーション コードを使用して Zoom Room をセットアップしてもらうことができます。 Hardware as a Service (HaaS) デバイスでは、インストーラーにデプロイメント コードを提供して、複数の Zoom Rooms を一度に展開することもできます。
アクティベーション コードは、ウェブポータルで Zoom Room をセットアップした後に生成され、ルームを作成したユーザーにメールで送信されます。また、ウェブポータルでも確認できます。 アクティベーション コードは 10 日間有効で、その後新しいアクティベーション コードを生成する必要があります。 Zoom Rooms を展開する人が管理者でない場合は、アクティベーション コードを使用することをおすすめします。
Hardware as a Service (HaaS) デバイスの場合、デプロイメント コードは、数回に分けて複数の Zoom Rooms にサインインするために使用できる、設定可能な 4 桁の数字または文字の文字列で、インストーラーで複数の Zoom Rooms をセットアップする場合に最適です。 デプロイメント コードは、アカウント全体または場所(国、都市、キャンパス、建物、フロア)に対して設定できます。
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注: デプロイメント コードはHardware as a Service (HaaS) デバイスのみで使用することができます。
注: Zoom Roomデバイスが特定のZoom Roomとの関連付けを解除されており、アクティベーション コードがウェブに表示されている場合は、同じアクティベーション コードを使用してデバイスをルームに再度リンクできます。
これで、Zoom Rooms アクセス用に新しいロールが作成されましたが、Zoom Rooms のユーザーにこの権限を付与するには、編集する必要があります。