クラウド レコーディングのトリミング


[レコーディング] ページでビデオ レコーディングをクリックすると、再生ビデオが新しいブラウザタブで起動されます。このタブには、[ダウンロード] と [共有] のコントロール機能があります。 共有ビデオの再生範囲も設定できます。これにより、指定した時間に開始し、終了するようになり、開始から終了までの間にある不必要な部分が削除されます。

再生範囲はレコーディングをトリミングすることはありません。 ダウンロードされた際、再生範囲が設定されていても、レコーディングは元の長さのままです。 この機能が有効な場合、クラウド レコーディングのオーディオ文字起こしを表示することもできます

: レコーディングに対する編集が機能しない場合、レコーディングはトリミング状態のままになります。 ユーザーは、レコーディングの編集でエラーが発生した場合、メール通知を受け取ります。

クラウド レコーディングをトリミングするための前提条件

Zoom クラウド レコーディングの開始と終了をトリミングする方法

  1. Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション メニューの [レコーディング] をクリックします。
  3. 再生するセッションのミーティング トピックをクリックしてから、ビデオのサムネイルをクリックします。
    新しいブラウザタブが開き、レコーディングの再生と利用可能なコントロール( 再生 / 一時停止 音量速度 トリミング 字幕の表示 / 非表示全画面)が表示されます。
  4. トリミングをクリックします。
  5. スライダーを使用して、レコーディングの開始時間と終了時間を指定してから、[保存] をクリックします。
    : コンテンツのトリミング(多少時間がかかります)が行われている間、このレコーディングへのアクセス権限がある視聴者はレコーディングを表示できません。
  6. 個々のレコーディングがある Zoom ウェブポータルで、 共有可能なリンクをコピーをクリックします。
    : 共有リンクを利用するとレコーディングへアクセスできます。これは指定の時間範囲でしか再生されません。 レコーディングのダウンロードを有効にした場合、視聴者は引き続きレコーディング全体にアクセスできます。

詳しくは「クラウド レコーディングの管理と共有」をご覧ください。