クラウド レコーディングのトリミング
[レコーディング] ページでビデオ レコーディングをクリックすると、再生ビデオが新しいブラウザタブで起動されます。このタブには、[ダウンロード] と [共有] のコントロール機能があります。 共有ビデオの再生範囲も設定できます。これにより、指定した時間に開始し、終了するようになり、開始から終了までの間にある不必要な部分が削除されます。
再生範囲はレコーディングをトリミングすることはありません。 ダウンロードされた際、再生範囲が設定されていても、レコーディングは元の長さのままです。 この機能が有効な場合、クラウド レコーディングのオーディオ文字起こしを表示することもできます。
注: レコーディングに対する編集が機能しない場合、レコーディングはトリミング状態のままになります。 ユーザーは、レコーディングの編集でエラーが発生した場合、メール通知を受け取ります。
クラウド レコーディングをトリミングするための前提条件
Zoom クラウド レコーディングの開始と終了をトリミングする方法
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューの [レコーディング] をクリックします。
- 再生するセッションのミーティング トピックをクリックしてから、ビデオのサムネイルをクリックします。
新しいブラウザタブが開き、レコーディングの再生と利用可能なコントロール( 再生 / 一時停止、 音量、速度、 トリミング、 字幕の表示 / 非表示、全画面)が表示されます。 -
トリミングをクリックします。
- スライダーを使用して、レコーディングの開始時間と終了時間を指定してから、[保存] をクリックします。
注: コンテンツのトリミング(多少時間がかかります)が行われている間、このレコーディングへのアクセス権限がある視聴者はレコーディングを表示できません。 - 個々のレコーディングがある Zoom ウェブポータルで、 共有可能なリンクをコピーをクリックします。
注: 共有リンクを利用するとレコーディングへアクセスできます。これは指定の時間範囲でしか再生されません。 レコーディングのダウンロードを有効にした場合、視聴者は引き続きレコーディング全体にアクセスできます。
詳しくは「クラウド レコーディングの管理と共有」をご覧ください。