オーディオ ウォーター マーク機能(オーディオ署名機能ともよばれます)は、ユーザーがミーティングをレコーディングした場合に、このユーザーの個人情報を人間の耳には聞こえないウォーターマーク(透かし)としてオーディオに埋め込みます。 オーディオ ファイルが許可なく共有された場合、どの参加者がミーティングをレコーディングしたのかを特定するために利用できます。
注: この機能を使用するためには、ミーティング オプションの [サインインした人のみが参加できる] または [特定のドメインを持つユーザーでサインインした人だけが、ミーティングに参加できる] を有効にする必要があります。
アカウント内のすべてのユーザーに対してオーディオ ウォーター マーク機能を有効にするには:
注: この機能を使用するためには、ミーティング オプションの [サインインした人のみが参加できる] または [特定のドメインを持つユーザーでサインインした人だけが、ミーティングに参加できる] のロックがオンになっている必要があります。
オーディオ ファイルを記録したユーザーを特定する必要がある場合は、Zoom サポートにリクエストを送信します。 リクエストには、ミーティング ID、日時、記録ファイル(ビデオファイルかオーディオ ファイル)を含めてください。
注: ファイルのオーディオの長さは 2 分以上必要です。