セキュリティが強化されて Mac OS 10.14 Mojave と 10.15 Catalina のアクセス許可が厳しくなったため、ユーザーは Zoom デスクトップ クライアントと Zoom Rooms クライアントにマイクとカメラを使用する権限を付与するよう求められます。 Mac OS 10.15 Catalina では画面のレコーディングにも認証が必要になります。 デスクトップのリモート コントロール権限をほかのユーザーに与える許可を、Zoom デスクトップ クライアントに与えるよう促されます。 最初のリクエストの間に [OK] をクリックすると、Zoom でマイクとカメラを使用できるようになります。
この最初のリクエスト メッセージで Zoom にアクセス権を与えない場合や、カメラ、マイク、リモート コントロールのアクセス権が無効になった場合は、お使いの OS の [システム環境設定] に移動し、アクセスを許可する必要があります。
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注: Zoom Rooms Mac 版を Mojave または Catalina バージョンにアップグレードする場合は、Zoom を開いてカメラとマイクへのアクセスを認証するまで、キーボードとマウスをコンピュータに接続したまま維持してください。 お使いのコンピュータへの OS 管理者アクセス権が必要です。
Zoom デスクトップ クライアントは、Zoom でアクセスしている機能に応じて、以下の権限へのアクセス権限を求める場合があります。
ウェブ ブラウザからZoom ウェブ クライアントを使用して参加するときは、Zoom でアクセスしている機能に応じ、ブラウザによる次の権限へのアクセスを認証する必要があります。
Zoom Rooms アプリケーションは、アクセスしている機能に応じて、以下の権限へのアクセスを許可を求める場合があります。