参加者に名前の変更を許可
ホストと共同ホスト向けのコントロールでは、参加者、ミーティングとウェビナーのパネリストに名前の変更を許可できます。
注: ディスプレイ名が SAML マッピングでマップされていて、参加者が自分の名前の変更を許可されていない場合、ユーザーはミーティングに参加する際にディスプレイ名を変更できなくなります。 この機能を使用するためには、バージョン 5.8.3 以降のクライアントまたはアプリが必要です。
この記事では、以下の項目についてご説明します。
参加者に名前の変更を許可するための前提条件
アカウント
-
Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション パネルで、[アカウント管理]、[アカウント設定] の順に選択します。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [参加者に名前の変更を許可する] を有効にするには、該当する切り替えボタンをクリックします。 [「参加者に名前の変更を許可する」を有効にする] ポップアップ ウィンドウで [有効にする] をクリックします。
- (オプション)アカウント内のメンバー全員を対象にして、この設定を必須にする場合は、ロックアイコン をクリックし、[「参加者に名前の変更を許可する」をロック] ポップアップ ウィンドウで [ロック] をクリックします。
グループ
-
Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション パネルで、[ユーザー管理]、[グループ管理] の順に選択します。
- 目的のグループを選択します。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [参加者に名前の変更を許可する] を有効にするには、該当する切り替えボタンをクリックします。 [「参加者に名前の変更を許可する」を有効にする] ポップアップ ウィンドウで [有効にする] をクリックします。
- (オプション)グループ内のメンバー全員を対象にして、この設定を必須にする場合は、ロックアイコン をクリックし、[「参加者に名前の変更を許可する」をロック] ポップアップ ウィンドウで [ロック] をクリックします。
ユーザー
-
Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション パネルで、[設定] を選択します。
- [ミーティング] タブをクリックします。
- [参加者に名前の変更を許可する] を有効にするには、該当する切り替えボタンをクリックします。
注: ホストのビデオが無効にされ、ロックされている場合 は、アカウント管理者にお問い合わせください。