VDIクライアントの機能比較

VDI向けのZoom Meetingクライアントは、他のソリューションと同様の機能を備えていますが、重要な違いがいくつかあります。

この記事では、VDIクライアントをZoomデスクトップアプリおよびウェブアプリと大まかに比較しています。詳細情報については「デスクトップクライアントとウェブクライアントの違い」をご覧ください。

目次

Zoom VDIと他のZoomプラットフォームの違い

                                                
機能デスクトップクライアントWindows、macOS、Linux
(VDIクライアント)
ChromeOS
(VDIクライアント)
Zoomウェブアプリ
(ウェブクライアント)
一般的なミーティング機能
コンピュータオーディオ(VOIP)✔✔✔✔
ビデオ解像度最大1080p最大1080p、ローエンドのハードウェアでは通常360p最大720p最大720p
ビデオ参加者スピーカービューとギャラリービューでは、最大49人まで同時に表示可能(ハードウェアの性能によります)スピーカービューとギャラリービューでは、最大49人まで同時に表示可能(ハードウェアの性能によります)最大49人まで同時に表示可能(ハードウェアの性能によります)スピーカービューとギャラリービュー
7x7のギャラリービュー✔✔✔✔
カスタムギャラリービュー✔✔ ✔
複数のビデオタイルをピン留め✔✔ ✔
イマーシブビュー✔✔  
デュアルカメラ✔   
バーチャル背景とフィルター✔
(機能はハードウェアによって異なります)
✔
(ハードウェアの性能によります)
✔
(機能はハードウェアによって異なります)
✔
(機能はハードウェアによって異なります)
デュアルモニターモード✔

VDIクライアント5.17.10以降

VDIクライアント5.17.10以降 
レコーディングローカルまたはクラウドクラウドのみクラウドのみクラウドのみ
ブレイクアウトルーム✔✔✔✔
言語通訳✔✔ ✔
ミーティングリアクション✔✔✔✔
画面共有機能
画面共有デスクトップ、アプリ、オーディオ、カメラ、Airplay、デスクトップ画面の一部デスクトップ、アプリ、デスクトップ画面の一部デスクトップ、アプリ、デスクトップ画面の一部デスクトップ、アプリ
(ブラウザによって異なります)
最適化されたビデオ画面共有✔レジストリを通じて有効化レジストリを通じて有効化✔
共有コンテンツでコンピュータオーディオを共有✔✔ ✔
(ブラウザによって異なります)
コンピュータオーディオのみを共有✔

✔

(クライアントおよびプラグインのバージョン6.0.10以降)

 
  
ビデオを共有✔   
複数のアプリケーションの同時共有✔✔  
2台目のカメラからビデオを共有✔   
ズームイン / アウトのマウス操作✔   
スライドのバーチャル背景としての共有✔   
一般的なオーディオ機能
プッシュツートーク✔✔  
Jabraヘッドセット使用時のHID機能✔✔  
一般的な機能
スクリーンショット / 画面キャプチャ✔基本的な画面キャプチャ: 5.15.2以降

ウェビナーでの画面キャプチャ: 5.16.10以降

 
  
ミーティングをアーカイブ✔✔✔✔
同時ミーティングのサポート✔✔

(2つ目のミーティングはフォールバックモード)

 
 ✔
一般的なウェビナー機能
ウェビナーバックステージ✔✔

(バージョン5.15.10以降)

 
  
プロダクションスタジオ✔視聴者またはプレゼンターのサポートのみ、バージョン5.15.10以降が必要  
ウェビナーリアクション✔✔(WindowsおよびmacOS)

Linuxは限定的にサポート

 
✔✔
一般的なチームチャット機能
メッセージとして動画を共有✔   
その他のサポートされているZoomプロダクト
Zoom Phone✔すべてのプラットフォームで最適化:

- Citrix(Windows、macOS、Linux*)

- VMware(Windows、macOS、Linux*)

- AVD(Windows、Linux*)

*サポートされているすべてのLinuxプラグイン

 
VDIクライアント5.17.10以降✔
Zoom Clips✔

Windows、macOS: VDIクライアント6.5.10以降


Linux: VDIクライアント6.5.11以降


注:

  • Zoom Clipsでアプリケーションウィンドウの画面をレコーディングすることは現在サポートされていません。
  • 4KモニターでZoom Clipsを利用するには、以下のCPU要件を満たす必要があります。
    • Intelプロセッサ: 最低4個の物理コアまたは6個の論理コアを備えた第4世代以降のi5が必要です。
    • Intel以外のプロセッサ: 最低8個の物理コアまたは最低12個の論理コア(最低周波数3.5GHz)が必要です。
  • Linux向けプラグインには以下の依存関係が必要です。
    • libxcb.so
    • libxcb-xfixes.so
    • libxcb-image.so
    • libxcb-keysyms.so
    • libxcb-randr.so
    • libxcb-shape.so
    • libxcb-shm.so
    • libxcb-xtest.so
  
Zoom Huddles✔   
Zoom Contact Center✔

Contact Centerのオーディオ最適化は以下でサポートされています。

  • Citrixバージョン5.11.9以降(Windows、macOS、Linux*)
  • VMwareバージョン5.11.9以降(Windows、macOS、Linux*)
  • AVDバージョン5.11.9以降(Windows、Linux*)
  • AWS PCOIPバージョン5.11.9以降(Windows、Mac、Linux*)
  • AWS WSPバージョン5.17.10以降(Windows、Mac、Linux*)
  • Teradiciバージョン5.15.10以降(Windows、Mac、Linux*)

Contact Centerのビデオ最適化は、次のプラットフォームのバージョン5.17.11以降でサポートされています。

  • Citrix(Windows、macOS、Linux*)
  • VMware(Windows、macOS、Linux*)
  • AVD(Windows、Linux*)
  • AWS PCOIP(Windows、Mac、Linux*)
  • AWS WSP(Windows、Mac、Linux*)
  • Teradici(Windows、Mac、Linux*)

*注: サポートされているすべてのLinuxプラグイン

 ✔

注:

 

Zoom VDIの最適化方法

最適なケースでは、メディアプラグインがビデオのエンコードとデコードをオフロードし、VDIインフラストラクチャをバイパスして、ネットワーク経由でZoomクラウドに直接通信します。認証やウィンドウの場所などの制御情報は、常にVDIチャネルを介して送信されます。