共有回線グループ設定の変更
共有回線グループを設定したあとで、グループの表示名、内線番号、営業時間などの設定を変更できます。
共有回線グループ設定を変更するための要件
- 共有回線グループの設定
- Zoom Phoneを含むZoom Workplaceライセンス、またはスタンドアロンのZoom Phone通話プラン
- アカウントオーナーまたは管理者の特権
共有回線グループ設定へのアクセス方法
- Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで、[電話システム管理]、[共有回線] の順にクリックします。
- [共有回線グループ] タブをクリックします。
- 共有回線グループ名をクリックします。
次の情報とオプションが表示されます。
プロフィールタブの使用方法
- ディスプレイ名: 共有回線グループの名前の隣にある [名前を変更] をクリックし、新しい名前を入力します。
- サイト(複数のサイトがある場合にのみ表示されます): 共有回線グループが属しているサイトを表示します。
- 内線番号: [編集] をクリックして、共有回線グループに割り当てられた内線番号を変更します。
- 番号: [追加] をクリックして、メンバー(共有回線)に共有される直通電話番号を割り当てます。
- プライマリ番号: 複数の直通電話番号が共有回線グループに割り当てられている場合、固定電話のプライマリ番号を選択します。プライマリ番号は、内線番号と同じ回線を共有します。これは、発信者が自動受付を通じて共有回線グループにルーティングされると、プライマリ番号に関連付けられている回線が使用されることを意味します。プライマリ番号も、回線リストに表示されます。表示される位置は、共有回線グループに割り当てられている他の直通番号よりも上となります。
- メンバーシップ制限: このオプションを選択すると、コンプライアンスレコーディングが有効になっている内線のみメンバーとして追加できます。コンプライアンスレコーディングが無効になっている内線は削除されます。
- メンバー: [表示または編集] をクリックして、共有回線グループの現在のメンバーを表示するか、メンバーを追加します。複数のサイトを有効にした場合、メンバーは共有回線グループと同じサイトに所属する必要はありません。詳しくは、「共有回線グループの制限事項」をご覧ください。
- (オプション)[固定電話のみを呼び出す] チェックボックスを選択します。
このオプションを有効にした場合、選択できる固定電話は最大75台に制限されます。
- タイムゾーン: 以下の [営業時間] オプションに使用するタイムゾーンを変更する場合は、ドロップダウンをクリックします。
- 部門: 部門名を入力し、[保存] をクリックします。
- コストセンター: コストセンター名を入力し、[保存] をクリックします。
- オーディオプロンプト言語: この自動受付に対して、すべてのデフォルトオーディオプロンプトの言語を設定します。
- デフォルトの文字起こし言語: ドロップダウンをクリックして、ボイスメール、ビデオメール、ライブ文字起こし、コールレコーディング、通話要約の文字起こしなどの機能のデフォルト言語を選択します。
- 優先翻訳言語: ドロップダウンをクリックして、ボイスメール、コールレコーディング、SMS、通話概要の翻訳などの機能に使用する有線翻訳言語を選択します。
- ルーティング上書きモード: コールキュー管理者とすべてのメンバーが、自分のエンドポイントからグループ全体のコールルーティングを上書きできるようにします。
- 営業時間 / 営業時間外 / 休憩時間 / 休業日: 営業時間、営業時間外、休憩時間、休業日の着信通話のルーティング方法をカスタマイズします。
- ボイスメール
注: 発信者が共有回線グループのボイスメールにメッセージを残せるようにするには、営業時間、営業時間外、または休業日を変更して、現在の内線のボイスメールにルーティングします。
- PINコード: [表示または編集] をクリックして、固定電話でボイスメールを確認するために使用されるボイスメールPINを入力します。アカウントレベル設定で最小のPINの長さを変更できます。
- データとストレージ: データストレージの国を選択します。レコーディングには、電話のレコーディング、ボイスメール、ボイスメールの文字起こし、FAX、カスタム応答メッセージプロンプトが含まれます。ストレージの場所に関する詳細情報については、こちらをご覧ください。
- 操作データの保存先: トグルをクリックして有効または無効にします。有効にすると、Zoom Phoneのコールログが別の保存先にコピーされ、新しく生成されたログのコピーの保存先が決定されます。
注: コピーは12か月後に自動削除されます。 - プライバシー: メンバーのプライバシーモードを有効にし、メンバーが共有回線グループで発信または受信した通話をロックできるようにするには、[保留コールへの応答、通話に対するリスニング、ウィスパリング、割り込み、通話の引き継ぎなどが設定されている場合でも、他のメンバーがこれらのアクションをできないように各メンバー個人が設定できるようにする] のチェックボックスを選択します。
- アクティブステータス: トグルをクリックして、共有回線グループを有効または無効にします。非アクティブな共有回線グループを呼び出すことはできませんが、その設定は保持されます。
営業時間、営業時間外、休憩時間、休業日の使用方法
共有回線グループが通話をルーティングできる時間をカスタマイズできます。
- Zoomウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーションメニューで、 [電話システム管理] 、 [共有回線グループ] の順にクリックします。
- [共有回線グループ] タブをクリックします。
- 共有回線グループ名をクリックします。
- 次の設定をカスタマイズします。
- 営業時間: [編集] にチェックを入れて、共有回線グループが通話に応答する時間帯を変更し、営業時間のルーティングオプションをカスタマイズします。また、営業時間を午後11:30以降に設定することもできます。これは、夜勤のメンバーにルーティングする場合に使用できます。
- 最大待機時間: 共有回線グループで許容されている最大待機時間の合計を選択し、[確認] をクリックします。最大値を超えると、[オーバーフロー] オプションに基づいて発信者がルーティングされます。
- オーバーフロー: [編集] をクリックして、発信者が最大待機時間を超えた場合のルーティングオプションをカスタマイズします。
- 営業時間外: 営業時間を設定した場合、カスタマイズされた通話は営業時間外にルーティングされます。営業時間外のルーティングオプションをカスタマイズするには、[編集] をクリックします。
- 休憩時間: [管理] をクリックして、休憩リスト、休憩時間、コールハンドリングを指定します。
- 休日の営業時間: [管理] をクリックして、特定の曜日と時間を休日として指定し、休日の営業時間のルーティングオプションをカスタマイズします。たとえば、電話をボイスメールに直接ルーティングしたり、会社が営業時間外であることを発信者に伝えるカスタムメッセージを再生したりします。
- [保存] をクリックします。
ルーティングオプションの使用方法
営業時間、営業時間外、休業日に着信がルーティングされる方法をカスタマイズすることもできます。[ルート先] ドロップダウンメニューで次のいずれかのオプションを選択し、テキストボックスを使用してルートを指定します。
- ボイスメール
- 発信者にオペレーターへの連絡を許可する: 発信者が「0」を押してオペレーターと通話したり、「1」を押してボイスメールメッセージを残したりすることを許可します。オペレーターは、Zoom Phoneユーザー、コールキュー、自動受付、共有回線グループのどれにも設定できます。このオプションを有効にすると、[オーディオをカスタマイズ] できます。
注: 管理者の場合、この設定はアカウントまたはサイトのデフォルトのコールハンドリング設定でも利用できます。 - 発信者にボイスメールのチェックを許可する🔒: 発信者に電話からボイスメールをチェックすることを許可します。
- ボイスメール応答メッセージ: ドロップダウンメニューから応答メッセージを選択するか、[オーディオライブラリ] をクリックしてオーディオをカスタイマイズします。詳しくは、「内線のオーディオ応答とプロンプトのカスタマイズ」をご覧ください。
- ボイスメールの保存先: 共有回線グループ(現在の内線)に属するボイスメールにのみ、発信者をルーティングできます。
- メッセージを再生してから切断
- 応答メッセージ: [デフォルト] のオーディオを使用するか、[編集] をクリックして[アセットライブラリから選択] または [オーディオを追加] を選択します。
- バーチャルエージェント

- ユーザー
- Zoom Room
- 共用エリア
- Cisco / Polycom Room
- 自動受付
- コールキュー
- 共有回線グループ
- Zoom Contact Center
- パートナーコンタクトセンター: アカウントオーナーと管理者は、管理者ウェブポータルを通じて、Zoom Contact Center(ZCC)をZoom Phone(ZP)にネイティブに統合できます。通話は、自動受付、コールキュー、共有回線グループ、その他のルーティングオプションから、ZCC音声フローおよび番号にルーティングできます。管理者は、電話番号が割り当てられた公開済みのZCC音声フローを表示および選択できます。また、ZCC番号をユーザー、ルーム、および共用エリアの発信者IDとして設定することもできます。
注: Zoom Contact Centerはパートナーコンタクトセンターに改名されました。このオプションは、Zoom Phoneのサードパーティコンタクトセンターからの通話をルーティングするために使用されます。 - 外部の連絡先: アカウントに外部ユーザーのディレクトリがある場合は、外部連絡先に通話をルーティングできます。
- 電話番号: 外部の電話番号にルーティングします。
注:
- このオプションを有効にするには、コールキューに直通番号を割り当てる必要があります。
- 外線電話番号にルーティングされた通話は、プラン料金に基づいて請求されます。
- 外部電話番号を追加できるように、ドロップダウンメニューで正しい国 / 地域を選択してください。同じ国コードを共有している国もありますが、ドロップダウンメニューには別々のエントリが表示されます。
- 切断