Zoom にメンションのリストが表示されます。
注:
- 複数のメンションをつなげて入力すると、メンションの後ろに空白 1 個が自動的に追加されます。
- Windows または macOS クライアントでユーザーに関するメンションを挿入した場合は、バックスペースを押して名のみ（姓なし）を含める形でメンションを保持することもできます。
チャットのメンションを使用すると、特定のユーザーにチャンネルやグループ チャット内で通知できます。 本人の通知設定はどうあれ、メンションされているユーザーにも、通知が表示されます。 チャットのメンションを使用してチャンネルにリンクすることもできます。
1 対 1 のチャット、チャンネル チャット、グループ チャットにスラッシュ（/）を入力してスラッシュ コマンドを使用すると、アクションをすばやく実行できます。
この記事の内容:
注: 複数のメンションをつなげて入力すると、メンションの後ろに空白 1 個が自動的に追加されます。それ以外のケースで空白が自動的に追加されることはありません。
@all: チャンネルに属するアクティブおよび非アクティブのメンバー全員に通知します。 メンバーが 1,000 人以上のチャンネルで @all を使用する場合は、チャンネルのメンバー全員に通知する前にセルフチェックを入れる必要があります。
@[ユーザーのプロフィール名]: ユーザー 1 人に通知します。 メッセージを送信した後、メンションをクリックすると、そのユーザーと直接のチャット スレッドを開始できます。
#[チャンネル名]: ほかのチャンネルへのリンクを挿入します。 リンクにはリンク先のチャンネルのメンバーだけがアクセスできます。 たとえば「#一般」と挿入すると、「一般」というチャンネルにリンクされます。 一般チャンネルのメンバーのみ、このリンクをクリックできます。
/call: 連絡先名簿内のユーザーまたはルームに Zoom Phone コールを発信できます。 応答するには、相手のユーザーやルームにも Zoom Phone ライセンスが必要です。 確認済み電話番号がプロフィールに追加されているユーザーに対しても発信できます。
/zoom: 連絡先名簿内のユーザーやルームとのインスタント ミーティングを開始できます。
注: スラッシュ コマンドはどのチャット スレッドからでも実行できます。 メッセージの送信ミスを防ぐには、パーソナル チャット スペースを使用してスラッシュ コマンドを実行するとよいでしょう。