ミーティングを安全に保つミーティング内セキュリティ機能の一環として、報告する参加者を選択し、詳細情報を記載して、添付ファイルを追加することで、ミーティング中に不正行為を行う参加者を報告できます。 このレポートは、自動的に Zoom トラスト&セーフティ チームに送信され、プラットフォームの誤用を評価し、必要に応じてユーザーをブロックします。
また、Zoom のミーティング、ウェビナー、イベント以外で発生した Zoom 関連の不正行為を報告することもできます。 Zoom トラスト&セーフティ チームに送信できる他の種類のリクエストには、詐欺行為やハッキングされたアカウントの報告などがあります。
この記事では、以下の項目についてご説明します。
ミーティングの際に、不正行為を行う参加者について報告することができます。 報告された参加者はミーティングから退出させられます。
注: Zoom モバイルアプリからミーティング参加者を報告できるのは、ミーティング ホストのみです。
注: Zoom モバイルアプリからミーティング参加者を報告できるのは、ミーティング ホストのみです。
アカウント オーナーまたは管理者が有効にしている場合、主催した過去のミーティングまたはウェビナーの参加者について報告が可能です。
参加者が報告された場合、7 日以内にレポートを確認する必要があります。確認しない場合、レポートが期限切れになります。 レポートを確認するには、参加者の報告後に受信するメールにある [レポートの確認] リンクをクリックします。 Zoom ウェブポータルでレポートを確認することもできます。
Zoom ウェブポータルでは、保留中、確認済み、完了済みのレポートをすべて表示できます。 また、誤って送信された保留中のレポートをキャンセルすることもできます。