ファームウェア更新ルールの利用規約
弊社の VoIP エンドポイント ファームウェア管理とロールアウトについては利用規約があります。先に進む前に注意深く目を通してください。
- Zoom Phone はファームウェアのカスタマイズによる誤作動や潜在的な問題には責任を負いません。また、エンドユーザーが Zoom Phone VoIP エンドポイント ファームウェア管理のルールと要件に従わない場合も、責任を負いません。
- Zoom Phone サポート / エンジニアリング サービスは、独自のカスタマイズされたファームウェアを使用するエンドユーザーへサポートを提供しません。
- Zoom Phone VoIP エンドポイントのオートプリング ポリシーが新しいファームウェア管理に適用されます。 すべての自動アップグレードは営業時間外に行われ、ビジネスの中断を最小限に抑え、アップグレード プロセスをなるべくレジリエントにするようになっています。
- エンドユーザーは、直近の認定ファームウェア バージョンを維持し、使うこともできます。 このような場合、Zoom Phone サポートは次のサービスを提供します。
a. Syslog / デバッグログの確認。
b. PCAP ファイルの確認。
c. root-config の確認。 - しかし、Zoom Phone は、前のバージョンを使用した結果生じる可能性のある問題や課題、あるいは生じている問題や課題の解決を保証はしません。
- 現在導入されているバージョンにセキュリティの脆弱性に関する問題 / バグ、あるいはベーシックな通話機能に影響を及ぼす問題 / バグがある場合、Zoom Phone がファームウェア アップグレードを実施する必要があることについて、エンドユーザーは認識し、同意します。
- ファームウェア アップグレードのタイミングと範囲のバリエーションは非常に幅広いです。これには、新機能のリリース、マイナーなバグ修正、メジャーなバグ修正が含まれますが、これらに限定されません。 結果として、Zoom Phone が新しいファームウェアをリリースするにあたって、固定の期間や設定されているスケジュールはありません。
- 新しいファームウェアのビルドが利用可能になる度、あるいは緊急の重要な修正がある度に、Zoom Phone はメールでエンドユーザーに公式のリリースノートを送信します。 すべてのリリースノートは Zoom Phone のサポートページで確認できます。