ミーティングとウェビナーの登録の管理


登録済みのミーティングやウェビナーのホストは、セッションの開始がスケジュールされる前に登録者を表示および管理できるため、望ましくない外部参加者が入室できないようにし、参加する可能性のある人数を把握して、待機しているオーディエンスを迎えることができます。 手動承認を使用する場合に登録者を承認 / 拒否することも、承認済み登録を取り消すことも、確認メールを再送信することもできます。

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この記事では、次の項目について説明します。

登録者を管理するための前提条件

登録者を手動で承認 / 拒否する方法

登録者の手動承認を使用する時、ホストは各登録者を承認または拒否する必要があります。 

  1. Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション メニューで、[ミーティング] または [ウェビナー] ページをクリックします。
  3. 編集するスケジュール セッションを探して、そのトピックをクリックします。
  4. [招待] タブ(ウェビナーの場合)か [登録] タブ(ミーティングの場合)をクリックします。
  5. [出席者の管理] セクション(ウェビナー)または [登録者の管理] セクション(ミーティング)を探し、右側の [編集] または [表示] をクリックします。
    登録者のミーティング / ウェビナー リストが開きます。 [承認待ち]、[承認済み]、[拒否済み/ブロック済み] の 3 つのカテゴリが表示されます。
  6. [承認待ち] タブで、未承認の登録者リストを表示し、登録者名をクリックして登録の詳細を表示してから、登録の [承認] または [拒否] をクリックします。
    • (オプション)複数の登録者のチェックボックスを選択し、[承認] または [拒否] ボタンをクリックして、一括で登録者を承認または拒否することもできます。
      : 登録者が拒否された場合、カスタム メッセージを送信できます。 カスタム メッセージを入力し、[送信] をクリックします。
  7. (オプション)登録をキャンセル(登録者を拒否)するには、登録者名をクリックして [登録のキャンセル] ボタンをクリックします。
    注: 登録者が拒否された場合、カスタム メッセージを送信できます。 カスタム メッセージを入力し、[送信] をクリックします。 登録者は [拒否済み/ブロック済み] タブに表示されます。
    • 一括して登録者を拒否するには、複数の登録者のチェックボックスを選択し、[登録のキャンセル] ボタンをクリックします。
  8. (オプション)登録者を承認するには、[拒否済み/ブロック済み] タブか [承認待ち] タブにアクセスして登録者名をクリックし、[承認] ボタンをクリックします。
    • 一括して登録者を承認するには、複数の登録者のチェックボックスを選択し、[承認] ボタンをクリックします。

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確認メールに対して再送信およびアクセスする方法

登録者の承認後、Zoom は、イベントに参加するための固有の参加リンクとその他の関連情報を記載した確認メールを送信します。 メールを受信しなかった登録者がいた場合、ホストは、情報をコピーして別のサービスで送信するか、Zoom からそのメールを再送信するために、そのメールに簡単にアクセスできます。

Zoom からのメール受信に関して依然として問題が発生する場合は、メールのトラブルシューティング ガイドを参照してください。

  1. Zoom ウェブポータルにサインインします。
  2. ナビゲーション メニューで、[ミーティング] または [ウェビナー] ページをクリックします。
  3. 編集するスケジュール セッションを探して、そのトピックをクリックします。
  4. [招待] タブ(ウェビナーの場合)か [登録] タブ(ミーティングの場合)をクリックします。
  5. [出席者の管理] セクション(ウェビナー)または [登録者の管理] セクション(ミーティング)を探し、右側の [編集] または [表示] をクリックします。
    登録者のミーティング / ウェビナー リストが開きます。
  6. [承認済み] タブをクリックし(自動承認を使用している場合は表示されない場合があります)、登録者の名前を見つけます。
  7. (オプション)[コピー] をクリックして登録者の確認メールを表示し、そのメールを必要なだけコピーして別のサービスで送信することもできます。
  8. 名前をクリックしてから [確認メールを再送信] ボタンをクリックして、確認メールを登録者に再度送信します。
  9. (オプション)複数の登録者のチェックボックスを選択し、[確認メールの再送信] ボタンをクリックして、確認メールを一括で再送信することもできます。