この記事では、AudioCodes MP1XXシリーズATA(MP124、MP112など)でFAXサポートを設定するために必要なパラメータを紹介します。
注:
注: この記事では、MP1XXシリーズATAのセットアップとプロビジョニングについては説明しません。アナログポートが構成されており、そのポートとの間で通話が可能であることが前提となっています。FAXパラメータは、現在構成されているアナログポートに割り当てるために使用します。詳細については、MP1XXシリーズゲートウェイをご覧ください。
FAXをVoIPサービス経由で実装する場合、FAX送受信には既知の制約があります。この制約は技術的な要因に基づくもので、業界全体で共通しています。Zoomと一部のVoIP企業は、インターネット経由でFAXを送信するためにG.711標準を使用します。この標準は信頼できると考えられていますが、プロバイダーによって実装が異なる場合があり、エンドツーエンドで担保することはできません。
Zoomでは、アナログ端末アダプター(ATA)を介して従来のFAX機をインターネットに接続する、VoIPサービス経由のFAX送受信を提供しています。法人のお客様の多くは、FAXの送受信をたまに行う程度であれば、このベストエフォート型のFAXサービスが費用対効果が高く、ニーズを十二分に満たすものであると考えています。FAX送受信のニーズを評価し、貴社のビジネスに最適な選択肢を選ぶことをおすすめします。
Zoomでは、ビジネスニーズを満たす質の高いサービスの提供を心がけています。複数ページのドキュメントを多数の宛先にFAX送信することが多い場合は、信頼性と一貫性のあるパフォーマンスを実現するために、アナログ回線と従来型のFAX機を維持することをおすすめします。