既存の機能の変更
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ドキュメントの余白管理をサポート
ノート内のコンテンツの余白を変更できるようになりました。 コンテンツの幅は、最大幅、最小幅、デフォルト幅のいずれかを使用するよう変更できます。 さらに、ページの中央にコンテンツを配置するなど、ドキュメント全体の配置も管理できます。 -
Zoom Notes のサポート対象言語の追加
Zoom Notes は、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、インドネシア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、トルコ語、ベトナム語をサポートするようになりました。 -
画像のサイズ変更のサポート
ノートに追加した画像のサイズを変更できるようになりました。 -
アクティビティ センターの通知のサポート
Zoom Notes の通知がアクティビティ センターに表示されるようになりました。
解決済みの問題
既存の機能の変更
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管理対象の SIP/H.323 ルームへの変更を運用ログでサポート
管理者が管理対象の Cisco/Polycom(SIP/H.323)ルームに施した変更が、運用ログに表示されるようになりました。 -
ルームリストのエクスポート時に利用可能なフィールドを追加
管理対象のルームリストをエクスポートする際、追加 DTMF コマンドとハードウェア バージョンのフィールドが新たに入力されるようになりました。
解決済みの問題
既存の機能の変更
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一般
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Zoom Node ダッシュボードの改善
Zoom Node ダッシュボードで、ダッシュボード ビューにウィジェット カードを追加する機能が、サポート対象になりました。 こうしたカードは、ダッシュボードに追加する前にプレビューできます。 さらにサービス / ヘルスカードの組み合わせ、ミーティング コネクタのゾーン統計カードなど、UI が改善されました。
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レコーディング コネクタ
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外付け NFS ストレージのモニタリングとアラートのサポート
Zoom Node で、NFS ストレージの健全性と容量に基づくアラートルールの作成が、サポート対象になりました。
解決済みの問題
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | ハードウェア | Zoom Phone 専用ハードウェア | iOS コントローラ | Android コントローラ | Windows 付属のコントローラ | iPad
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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ウェビナーのバックステージ - Mac、ハードウェア、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
ウェビナーのホストやほかのパネリストは、出席者が視聴できないバックステージ エリアと、出席者が視聴できるライブ ウェビナー エリアの間を移動することができます。 バックステージのパネリストは、ライブ ウェビナーを視聴することができ、プレゼンテーションを確認し、再参加するタイミングを知ることができます。 -
キオスク バーチャル受付が Zoom Phone をダイヤルする機能 - Windows、ハードウェア、iPad ZR
管理者は、Zoom Phone 連携を通じて電話番号に発信できるように、キオスク バーチャル受付を設定できます。 -
出席者の表示ロジックの改善 - Windows、Mac、ハードウェア、ZP 専用ハードウェア、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
Webinar のホストは、複数のディスプレイがあるルームでも、Zoom ルームの出席者の表示内容を制御できます。 -
マルチカメラ ルーム内のカメラすべてのリモート コントロールを要求 - Windows、Mac、ハードウェア、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
ユーザーは、マルチカメラを搭載した Zoom ルームの各 PTZ カメラのリモート コントロールを要求できます。 -
インテリジェント ディレクターの較正プロセスの簡素化 - Windows、Mac、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
インテリジェント ディレクターの設定に必要な手順が削減され、較正プロセスが簡素化されました。
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直接ゲスト参加(DGJ)を使用した Microsoft Teams Government Community Cloud High(GCC-H)ミーティングへの参加をサポート - Windows、Mac、ハードウェア、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
ミーティング リストを使用したカレンダー連携で招待された場合、Zoom Rooms は Microsoft Teams GCC-H 会議に参加できるようになりました。 ミーティング ID とパスコードによる Teams GCC-H 会議へのアドホック参加はサポート対象外です(今後の Microsoft のサポート待ちです)。 Zoom Room 専用ハードウェアは、今後のリリースでのサポートを予定しています。 -
Zoom Rooms タッチでのルーム コントロールのサポート - Windows、ハードウェア、iPad ZR
ユーザーは、Zoom Rooms タッチ ディスプレイ上のルーム コントロール アイコンをタップして、ネイティブのルーム コントロールを利用することができます。 -
指向性オーディオのスピーカー テスト - Windows、Mac、ハードウェア
ユーザーは、Zoom Rooms でスピーカーをテストすることで、指向性オーディオが正しく設定されているか確認できます。 -
Zoom Phone との緊急サービス連携をサポート - Windows、Mac、ハードウェア、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
Zoom Phone と連携した Zoom Rooms は、ユーザーが緊急サービス用電話番号にダイヤルしたときに位置情報を提供できるようになりました。 - Neat Board 50 のサポート - ハードウェア
- Crestron Videobar 70 のサポート - ハードウェア
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ミーティング内機能
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AI Companion スマート ミーティング要約のサポート - Windows、Mac、ハードウェア、ZP 専用ハードウェア、iPad ZR、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
ホストは、Zoom ルームから直接、AI が生成した現在のミーティングの要約を開くことができます。 ホストは、要約を送信できるメールアドレスを Zoom ルームに入力するよう求められます。 ミーティングの概要を受信する機能はホストのみ、またはホストおよびホストと同じアカウントのユーザーのみに制限することも、ミーティング出席者全員(組織外からの予定参加者を含む)に拡張することもできます。 すべてのミーティング参加者に、概要が生成されていること、およびミーティング ホストは必要に応じていつでも概要の生成を中止できることが通知されます。 -
AI Companion へのミーティングに関する質問 - Windows、Mac、ハードウェア、ZP 専用ハードウェア、iPad ZR、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
Zoom の AI Companion は、Zoom Meetings 内での口頭での議論を文字に書き起こして分析します。これにより、参加者は AI Companion に議論済みのミーティング コンテンツに関する質問をして、それまでのミーティング分析に沿った回答を受信できるようになります。 管理者はウェブ設定でこの機能が無効な場合でも、引き続きミーティング ツールバーでこのオプションを表示できます。 ミーティング ホストは、ほかの参加者のために Zoom ルームから AI Companion を開始および停止できます。 Zoom ルームの参加者が AI Companion に質問することはできません。 - Yealink A10/A20 デバイスで、ストリーミングの数が最大 5 つのスマート ギャラリーをサポート - ハードウェア
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ホスト / 共同ホストのより詳細な字幕コントロール - Mac、ハードウェア、ZP 専用ハードウェア、iPad ZR、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
ホストは、字幕の使用とミーティングの発言言語をより詳細にコントロールできます。 ウェブ設定で有効になっている場合、字幕を有効にできるのはホストのみです。 ミーティング参加者は字幕を有効にするようリクエストでき、ホスト(と共同ホスト)はそれを受けて字幕を有効にして会話言語を選択します。 -
カメラを 2 台使用するインテリジェント ディレクターのサポート - Windows、Mac、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
インテリジェント ディレクターで、カメラを 2 台または 3 台備えた Zoom Rooms システムがサポート対象になりました。 -
エンドツーエンド暗号化機能付きブレイクアウト ルームのサポート - Windows、Mac、ハードウェア、ZP 専用ハードウェア、iPad ZR、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC
エンドツーエンド暗号化が有効な Zoom Rooms でのミーティングで、ブレイクアウト ルームを使用できます。 この機能は、Zoom サポートが有効にする必要があります。 -
Google Meet でコンテンツを共有 - Windows、Mac、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
ユーザーは、Google Meet で Zoom Rooms の HDMI コンテンツを共有できます。 - レコーディングの更新通知 - Mac、ハードウェア、ZP 専用ハードウェア、iPad ZR、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
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管理機能
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Zoom Rooms のネットワーク帯域幅を制限 - Windows、Mac、ハードウェア、ZP 専用ハードウェア、iPad ZR、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
管理者は、Zoom Rooms のオーディオとビデオに割り当てられる帯域幅を制限することができます。 こうしたポリシーは、特定の場所で制限が加わることがわかっているローカル ネットワークを対象としています。 -
アドホック ミーティングのカレンダー イベントに対するより詳細なコントロール - Mac、ハードウェア、iPad ZR
ユーザーが Zoom ルームから [新規ミーティング] ボタンを使用してアドホック ミーティングを開始すると、カレンダーと連携しているルームは、アドホック ミーティング中にほかのユーザーがルームを予約できないように、カレンダー イベントを自動的に作成します。 この機能強化により、管理者にはこの動作のオン / オフを切り替える機能や、自動的に作成されるカレンダー イベントの期間を設定する機能など、新たなコントロールが追加されました。 -
ミーティング中の着信を非表示にする設定 - Mac、ハードウェア、iPad ZR
管理者は、ミーティングやウェビナーが進行している最中に、ミーティング リクエストや電話の着信が Zoom ルームに割り込まないように、[ミーティング中の着信を非表示にする] 設定を有効にすることができます。 -
ビデオのエンコード / デコード オプションの設定 - Windows、Mac、ハードウェア、ZP 専用ハードウェア、iPad ZR
管理者は、ハードウェア デバイスに応じて、ハードウェア アクセラレーション、ノイズ除去、超解像設定を設定できます。 こうしたオプションは、Zoom サポートの指示によってのみ変更するよう推奨します。 -
複数のディスプレイがある Zoom Rooms の背景画像をディスプレイごとにコントロール - Windows、Mac、ハードウェア
管理者は、各 Zoom ルーム ディスプレイと付属のホワイトボード / ルームに、それぞれ異なる背景画像を選択できます。 -
チャット表示の強化 - Mac、ハードウェア、iPad ZR
管理者は、ミーティングを開始する際、Zoom ルームのディスプレイにチャット ウィンドウをデフォルトで表示するように選択できます。
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スケジュール表示ディスプレイ機能
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別のルームを予約する際の視認性の向上 - iOS ZRC、Android ZRC
スケジュール表示ディスプレイ上の [別のルームを予約] ボタンの視認性が向上し、ボタンそのものは [ルームの切り替え] に名称が変更されました。 スケジュール表示ディスプレイ上の現在のルームで適切な時間帯が空いていない場合、ユーザーはこのボタンをタップして別のルームを予約することができます。
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コントローラ機能
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Extron ZRTP Pro 725M、ZRTP Pro 1025M、ZRTP Pro 725T、ZRTP Pro 1025T のサポート - Android ZRC
このようなデバイスは、Zoom Rooms Controller またはスケジュール表示ディスプレイとして使用できます。
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Zoom for Home の機能
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Zoom phone 専用ハードウェア
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QR コードによるサインイン
ユーザーは、QR コードによるサインインというオプションを使用できます。 メールまたはアクティベーション コードのオプションは、Zoom Phone 専用ハードウェアのインターフェースで引き続き使用できます。 -
チェックインとチェックアウトのサポート
管理者は、ワークスペースを予約しておくために、ユーザーにチェックインを要求することができます。 一度チェックインしたユーザーは、早く終了した場合、ほかのユーザーがワークスペースを使用できるように、チェックアウトすることができます。 -
コールコマンド API のサポート
コール コントロール API は、通話中のレコーディングの開始、終了、コントロールに使用できます。 -
オーディオログのサポート
ユーザーは、通話前にオーディオログを有効にして、トラブルシューティングのために Zoom に送信することができます。 -
カレンダー機能の切り替え
管理者は、カレンダー表示のオン / オフを切り替えることができます。 -
ローカル番号への転送時は「+ 国番号」の入力要件を排除
通話を転送する際、ユーザーは転送先電話番号の前に「+」記号を入力する必要がなくなりました。 -
アラート通知
管理者は、Zoom ウェブポータルでさまざまなケース(ファームウェアまたはパッケージのアップグレードの失敗、Zoom Phone 専用ハードウェアのオフライン、複数の PIN コード入力の試行、Zoom デバイス管理の切断)に対するアラートを設定できます。 - 通話履歴から個人用連絡先を作成
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カスタム背景のサポート
管理者は、ロックされたデバイスやホットデスク モードのデバイスにカスタム背景を追加できます。
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Crestron P10 および P8 デバイスのサポート
この 2 つのモデルが、Zoom 認定モデルリストに加わりました。
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Zoom Whiteboard
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Zoom Rooms タッチのホワイトボード(クラシック)と新しいホワイトボードの設定 - Windows、ハードウェア、iPad ZR
管理者は、ウェブポータルの同じページから、ホワイトボード(クラシック)と新しいホワイトボードを設定できます。 必要に応じて、ホワイトボード(クラシック)を無効にすることもできます。 -
ホワイトボード共有の管理 - Windows、ハードウェア、iPad ZR、iOS ZRC、Android ZRC、Windows ZRC、ウェブ ZRC
Zoom Rooms ユーザーは、ホワイトボードを共有できる参加者、現在の共有ボードをコントロールできるユーザーを管理できます。
解決済みの問題
新機能と既存機能の強化
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管理者機能
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初期公開 API と Webhook
ホワイトボード API のリリースに伴い、ユーザーやサードパーティの開発者は、ホワイトボード用のアプリケーションを拡張および構築できるようになりました。 さらに、ホワイトボードと登録済みのクライアントとの間でシームレスに通信できるように、以下の Webhook が追加されました。
whiteboard.created: 新しいホワイトボードが作成されると登録者に通知します。
whiteboard.deleted: ホワイトボードが削除されると登録者に通知します。
whiteboard.opened: ホワイトボードが開くと登録者に通知します。
whiteboard.closed: ホワイトボードが閉じると登録者に通知します。
whiteboard.shared: ホワイトボードが共有されると登録者に通知します。
whiteboard.sharing_updated: ホワイトボード共有の変更を登録者に通知します。
whiteboard.share_settings_updated: ホワイトボード共有設定が更新されると登録者に通知します。
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Zoom Whiteboard API(アーカイブ機能用)
アーカイブされたホワイトボードを識別しやすくしたり、ユーザーが PDF や監査ログをエクスポートできるようにしたりする、追加のホワイトボード API がリリースされました。
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ユーザー機能
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AI Companion によるホワイトボード コンテンツの生成
ユーザーは、ホワイトボードで Zoom AI Companion を活用して、ビジュアルを生かしたアイデア出しを可能にしたり、ホワイトボードの使用感を向上させたりすることができます。 ユーザーは、アイデアを生み出したり、既存のコンテンツを洗練および拡張したり、キャンバスにオブジェクトを追加したりできます。すべてはワンクリックで実行可能です。
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画像 / ドキュメントのアップロードに対する独立したコントロールとファイルのダウンロード制限
ユーザーは、画像とドキュメントのアップロード設定をホワイトボード用に個別に管理できます。 これまでは、画像とドキュメントのアップロードの両機能に対して設定が 1 つしかなかったため、ユーザーは個別にコントロールできませんでした。 さらに、新しい設定が実装され、ファイルのダウンロードをより詳細にコントロールできるようになりました。 この機能強化により、ユーザーはホワイトボードにアップロードされたファイルを外部ユーザーがダウンロードできるかどうかを決定できるようになったため、さらなるプライバシーの確保が可能になります。 -
ホワイトボードにアップロード可能なファイルの追加
画像や PDF に加え、ユーザーは Word 文書や PowerPoint のスライドをホワイトボードにアップロードすることができます。 ファイルをアップロードする際、ユーザーはアップロード対象として複数のファイルを選択可能で、システムはそのすべてをツールバー付近、画面中央のキャンバスに並べて追加します。 -
コネクタのラベルの改善
ユーザーは、コネクタに複数のテキストラベルを含めることで、ダイアグラム、フローチャート、およびシェイプを強化し、より包括的なコンテキストを提供できます。 さらにユーザーは、コネクタに沿って縦方向にも横方向にも柔軟にラベルを動かせるため、シンプルな方法でラベル配置を調整でき、結果として、文字が重なり合う問題も回避できます。 -
アクティビティ ログの改善
監査ログを確認する管理者は、追加または更新された正確なテキストを含む追加の詳細にアクセスできるようになり、よってユーザーのアクティビティをモニタリングする管理者の能力が向上しました。 この詳細データには、[アクティビティ ログの表示] パネル、[バージョン履歴の表示]、[ボード履歴] からもアクセスできます。
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フレームの非表示と非表示の解除
ユーザーは、キャンバス上のフレームを非表示にしたり、非表示を解除したりすることができます。 これまでは、特定のフレームとそのコンテンツを非表示にしたい場合、フレーム全体を削除する以外に方法がありませんでした。 この機能により、ホワイトボード フレームに対するユーザーのコントロールが強化され、より柔軟でわかりやすい使用感が実現します。
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エクスポート オプションを無効にする機能
エクスポート設定は CSV 形式にまで拡張されましたが、ユーザーはエクスポート オプションを無効にする選択もできます。 この機能により、データの共有を管理して不要な漏洩を防ぐための設定が追加され、ユーザーはコンテンツの露出をよりコントロールできるようになります。
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ミーティングでのホワイトボード閲覧体験の向上
ミーティング中にホワイトボードが開始されると、参加者の表示は、プレゼンターのモニターや画面のサイズに合わせて自動的に調整されます。 これにより、画面の大きさに関係なく、閲覧者全員が共有されているコンテンツ全体を見ることができます。 -
複数のミーティングで同じホワイトボードを開く機能
ユーザーは、複数のミーティングやブレイクアウト ルームで同じホワイトボードを同時に開くことができます。 ダッシュボードにはホワイトボードのステータスが明確に表示されるので、ユーザーはほかのミーティングでそのホワイトボードがすでに使用されているかどうか把握できます。 さらに、1 つのミーティングで開始されたコラボレーションやファシリテーションなどのアクションは、そのミーティング固有のプライベートなアクションとして識別されます。同じホワイトボードを使用しているほかのミーティングの参加者は、別のミーティングの参加者のアクションがわかりません。 これにより、各ミーティングでは気を取られることも中断することもない体験を維持できるため、複数のセッションにまたがって使用するホワイトボードの汎用性と有効性が高まります。
解決済みの問題
新機能と既存機能の強化
- どのオンライン Zoom クライアントからでも通話できる機能
Google Workspace 向けアドオンを使用しているユーザーは、発信通話用デバイス選択をコントロールすることができます。 デフォルトでは、自動的にローカル デバイスが選択されます。 ローカル クライアントが利用できない場合、システムは自動的に、次に利用可能なクライアントを選択します。 デバイスの選択に関するユーザーの変更は保存され、複数のセッションにまたがって持続されます。
- マイナーなバグ修正
- Google アドオンを介してカレンダー イベントに Zoom カンファレンスを追加するボタンを読み込む際、遅延が発生していた問題を解決
新機能と既存機能の強化
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ユーザー機能
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[会話] ページからメール作成にアクセス
ユーザーは、Zoom Revenue Accelerator が提供する [メールのスマート作成] 機能に、[会話] 詳細ページから直接アクセスできるようになり、通話後のフォローアップ メールを作成しやすくなりました。 この機能には、サードパーティの AI モデルを活用したコンテンツ提案、トピック提案、受信者提案が含まれ、関連する会話のコンテキストに基づいてメッセージの作成を支援します。 これまで、スマートメール作成機能には [取引] ページからしかアクセスできませんでした。
解決済みの問題