ミーティング登録メールの送信上限


2022 年 11 月 21 日現在、Zoom プラットフォームのセキュリティ強化の観点から、1 つのアカウントで送信可能な 1 日のミーティング登録メール総数の調整を予定しています。 今回の新しい送信上限が既存のユーザー向けカスタム オプション(カスタム メール テンプレート、テストメールの送信、メール通知設定の変更、特定タイプのメールの自動送信など)に影響することはありません。

: 今回の 1 日の送信上限は、ミーティング登録プロセスの一環として Zoom により自動送信されるメールを対象としています。 この上限は、Zoom Mail クライアントおよび Zoom Mail サービスには影響しません。

今回の変更が影響するアカウント タイプは何ですか?

今回の変更は Zoom プロ / ビジネス アカウントのみに影響します。

自分のアカウントに影響はありますか?

アカウント プロフィール ページでお使いのアカウント タイプをご確認いただけます。

1 日の送信上限に達したが、一部登録者に引き続き登録情報が必要な場合は?

ミーティング ホストは、各登録者専用の登録確認情報にアクセスできます。この情報はコピーして、別のメールサービスを介して送信可能です。

1 日の送信上限を上げる方法は?

別のアップグレード版 Zoom アカウント タイプをご使用いただくことで、より多くのアカウント ユーザー向けにスケーリングされ、アカウント タイプに設定された 1 日の送信上限も同時にスケーリングされますので追加の登録メールにも対応可能です。 現在の送信上限を超えることが予測される場合、Zoom の営業担当者にお問い合わせいただくことでアカウントのアップグレードについてご提案させていただきます。

また、登録メールの処理が可能であり、今回の送信上限による影響を受けない Zoom アプリ マーケットプレイスにおける多数のサードパーティ連携もご利用いただけます。

迷惑メール送信と判断される基準は何ですか?

Zoom サービス規約利用規定では、ユーザーに Zoom ポリシーまたは適用法(迷惑メール防止法や、メールおよび他のコミュニケーション形式の受信対象者の同意を必要とする規制など)への違反行為に関連した Zoom サービスの使用を許可していません。 一般的に迷惑メールとは、Zoom または Zoom ユーザーの体験を巧みに操作したり中断したりして、関係のないアカウント、プロダクト、サービス、イニシアチブへのトラフィックの誘導や注目喚起を試みる、未承諾の大規模な活動 / 攻撃的な活動として定義されます。

お使いのアカウントと Zoom でのメール送信について、迷惑メールに該当するか不明確な場合、次のベスト プラクティスを活用して Zoom ポリシーを遵守していただくよう推奨しています。