全画面表示で共有ビデオクリップを最適化する
Zoom は、出席者が最高の品質を体験できるよう徹底するために、全画面ビデオクリップの画面共有を最適化します。
画面共有の詳細についてご確認ください。
コンピュータにローカル保存されているビデオファイルを共有する場合は、CPU 使用率を下げることで画質が向上するビデオ共有機能を使用することをおすすめします。
注:
- ビデオクリップを画面共有する場合のみ、以下の手順に従ってください。 ビデオを共有していない場合は、全画面ビデオクリップの最適化オプションをオフにしてください。
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画面共有中に Zoom ウィンドウを表示しながら [ビデオクリップに最適化] を有効にすると、共有されているエリア内の Zoom ウィンドウがグレーのボックスとして表示され、共有コンテンツの表示がブロックされます。 画面共有中に Zoom ウィンドウの表示を無効にするか、Zoom ウィンドウを別の画面にドラッグできるように複数の画面を使用することをおすすめします。
前提条件
- 全画面 HD の場合、1.5 Mbps 以上のアップリンクとダウンリンクが必要
- ビデオ クリップを全画面表示で再生する
注: 1080p 以下の解像度でビデオを共有することをおすすめします。 コンテンツの解像度が 1080p より高いと、Zoom はビデオをダウンサンプリングして帯域幅の使用量を節約します。これにより、CPU 使用率が増加し、画質が低下します。
新しい画面共有を開始し、全画面ビデオ用に最適化する
- ミーティング コントロールにある [画面を共有] をクリックします。画面共有の詳細については、画面を共有をご覧ください。
- 共有する画面を選択し、[ビデオクリップに最適化] を選択します。
- [共有] をクリックして共有を開始します。
- 画面を共有しながら、ビデオを全画面表示で再生します。
画面共有中の全画面表示ビデオの最適化
- 画面共有コントロールで [詳細] をクリックします。
- [ビデオクリップに最適化] をクリックして有効にします。
- 画面を共有しながらビデオの再生を開始します。