Zoomタイマーアプリの使用
Zoomタイマーアプリは、シンプルでありながら、時間管理スキルのレベルアップとミーティングの効率化に役立つ重要ツールです。加えて、タイマーアプリはタスクの期間を追跡できるストップウォッチ機能も搭載しています。
タイマーは個人的な用途で設定することも、参加者全員に表示することも、オプションのオーディオアラームとして活用することもできます。事前設定済みのタイマーも使用できますが、任意の時間にカスタマイズすることもできます。

タイマーの進行中、タイマーを設定したユーザーのビデオタイルの隅には、カウントダウンが大きく表示されます。なお同じカウントダウンの小サイズバージョンがミーティングウィンドウの右上隅に表示されるので、タイマーを設定したユーザーが現在表示されていなくてもカウントダウンは常に表示され、いつでも全員が同じ残り時間を確認できます。設定した時間の到達すると、アプリがアラートを表示し、オプションでアラート音が鳴ります。
Zoomタイマーアプリを使用するための要件
Zoom App Marketplaceからインストールする方法
このアプリはZoomが開発しているため、Marketplaceの管理者設定によっては、管理者の事前承認が不要な場合があります。また、アプリが有効になっているとき、追加の認証は不要です。
アプリを手動でインストールするには、次のように操作します。
- Zoom Marketplaceにサインインします。
- タイマーを探します。
- [追加] をクリックします。
インストールが完了すると、アプリがZoomデスクトップクライアントの [アプリ] セクションに表示されます。
Zoomタイマーアプリを使用する方法
タイマーを設定する
タイマーアプリはZoomミーティング内から、そしてZoomクライアントの [アプリ] タブから開始できます。ユーザーは手動でタイマーを設定できるほか、便利な事前設定から選択することもできます。
- デスクトップクライアントで、またはミーティング中に、[タイマー] アプリを開きます。
- [タイマー] タブをクリックします。
- キーボードを使用するか、時間を増減させるトグルをマウスでクリックして、目的の時間数、分数、秒数を入力します。
- (オプション)アプリの左下にあるオーディオアイコン
をクリックして、タイマーが設定した時間に到達したときのアラーム音を切り替えます。 - (オプション)(ミーティング内)アプリの右下にある [全員にタイマーを表示] トグル
をクリックして、タイマーを自分だけに表示するか、参加者全員に表示するかをコントロールします。 - [開始] をクリックして、タイマーを開始します。
タイマーアプリは次のキーボードショートカットでもコントロールできます。
- Enter キー(Windows)または Return キー(macOS): 現在のタイマーを開始、一時停止、再開します。
- Escキー: タイマーをキャンセルします。
- 上向きの矢印キーと下向きの矢印キー: 現在のタイマーの時間を増減します。
ストップウォッチを使用する
- デスクトップクライアントで、またはミーティング中に、[タイマー] アプリを開きます。
- [ストップウォッチ] タブをクリックします。
- [開始] をクリックして、現在のタスクの時間計測を開始します。
- [一時停止] をクリックするとタイマーを一時的に停止でき、[リセット] をクリックすると現在記録している時間を消去できます。
App Marketplaceからアンインストールする方法
- Zoomアカウントにサインインして、Zoom Marketplaceに移動します。
- タイマーを探してアプリをクリックします。
- アプリの [削除] をクリックします。
データセキュリティ
このアプリケーションでは zoomapp:inmeeting スコープを使用するため、ユーザーはZoomミーティング中に開いたり、参加者のビデオの一部にタイマーを表示したりすることができます。このアプリは個人情報を一切共有しません。
このアプリがアクセスするZoom Apps SDKメソッドの完全なリストは、以下のとおりです。
- setVirtualForeground: ユーザーのビデオの前景に画像を表示して、ミーティング参加者にタイマーを示します。
- removeVirtualForeground: setVirtualForegroundを使用して設定された画像をユーザーのビデオの前景から削除します。
- onMyMediaChange: ビデオが有効または無効になったとき、オーディオがミュートまたはミュート解除されたときなど、現在のユーザーのビデオ設定が変わったときにアプリに通知します。これはタイマーを右側に、かつユーザーの現在のビデオウィンドウで使用されているアスペクト比で表示されるよう徹底するためのメソッドです。
- setDynamicIndicator: 参加者全員が見えるように、タイマーをミーティングウィンドウの右上隅に表示するために使用します。