リリースノート: 2023年9月5日
既存の機能の変更
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Zoom IQ 機能スイートの名称を Zoom AI Companion に変更
Zoom の AI サポート機能(ミーティング サマリー、チームチャット作成、その他の予定されている機能)が Zoom AI Companion という名称にリブランディングされます。 このリブランディングの一環として、関連するウェブ設定、説明、プロンプト、その他の記載はこちらの新しい名称に沿って更新されます。 -
ミーティング サマリーと AI Companion のミーティング内リクエスト / セルフ イネーブルメント
ミーティング参加者は関連するウェブ設定が無効になっていても、ミーティング中にミーティング サマリーまたは AI Companion の機能をリクエストして有効にできる場合があります。 ホストが管理者の場合、このホストは本機能を現在のミーティングおよび関連するウェブ設定に対してすぐに有効にできます。 ホストが管理者ではない場合、Zoom はアカウント管理者に、本機能を有効にするかどうかを検討してもらうようメール リクエストを送信します。 さらに、管理者はウェブ設定を介してこれらのミーティング内イネーブルメント オプションの表示を管理できます。 -
無料トライアルを終了し、一般提供となった AI Companion 機能
AI Companion のミーティング サマリーとチームチャット作成の機能は無料トライアルを終了し、すべての適格アカウントで利用できるようになりました。 有料アカウントの全ライセンス ユーザーは、追加費用なしで引き続きこれらの機能にアクセスできます。 -
プロアカウントでもスマート レコーディングを利用可能に
プロアカウントでもクラウド レコーディング向けのスマート レコーディング機能を利用できるようになります。 これまでは、このクラウド レコーディング設定はビジネス アカウント以上のみを対象としていました。
新機能と既存機能の強化
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管理者機能
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ユーザーによる AI Companion へのミーティングに関する質問を許可
Zoom の AI Companion は Zoom Meetings 内での口語による議論を文字起こしして分析します。これにより、参加者が AI Companion に議論済みのミーティング コンテンツに関する質問をして、それまでのミーティング分析に沿った回答を受信できるようになります。 この設定は、アカウント、グループ、ユーザーレベルで使用できます。 また、アカウント レベルの設定が無効な場合、管理者はミーティング内におけるツールバー オプションの表示と、ユーザー自身による有効化および管理者へのリクエストによる有効化を行う参加者機能を管理できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- セキュリティ強化
- ウェビナー登録ページへのアクセス時、ユーザーに 500 内部サーバーエラー(-1)が発生する問題を解決
- 請求書 / 期日で請求書リストをフィルタリングすると、請求書が時系列ではなく、アルファベット順に並べられる問題を解決
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | Linux | Android* | iOS*
* 注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアからの追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
既存の機能の変更
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Zoom IQ 機能スイートの名称を Zoom AI Companion に変更
Zoom の AI サポート機能(ミーティング サマリー、チームチャット作成、その他の予定されている機能)が Zoom AI Companion という名称にリブランディングされます。 このリブランディングの一環として、関連するウェブ設定、説明、プロンプト、その他の記載はこちらの新しい名称に沿って更新されます。 -
ミーティング サマリーと AI Companion のミーティング内リクエスト / セルフ イネーブルメント
ミーティング参加者は関連するウェブ設定が無効になっていても、ミーティング中にミーティング サマリーまたは AI Companion の機能をリクエストして有効にできる場合があります。 ホストが管理者の場合、このホストは本機能を現在のミーティングおよび関連するウェブ設定に対してすぐに有効にできます。 ホストが管理者ではない場合、Zoom はアカウント管理者に、本機能を有効にするかどうかを検討してもらうようメール リクエストを送信します。 さらに、管理者はウェブ設定を介してこれらのミーティング内イネーブルメント オプションの表示を管理できます。 -
無料トライアルを終了し、一般提供となった AI Companion 機能
AI Companion のミーティング サマリーとチームチャット作成の機能は無料トライアルを終了し、すべての適格アカウントで利用できるようになりました。 有料アカウントの全ライセンス ユーザーは、追加費用なしで引き続きこれらの機能にアクセスできます。 -
プロアカウントでもスマート レコーディングを利用可能に
プロアカウントでもクラウド レコーディング向けのスマート レコーディング機能を利用できるようになります。 これまでは、このクラウド レコーディング設定はビジネス アカウント以上のみを対象としていました。
新機能と既存機能の強化
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ミーティング機能
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AI Companion へのミーティングに関する質問 - Windows、macOS、Linux、Android、iOS
Zoom の AI Companion は Zoom Meetings 内での口語による議論を文字起こしして分析します。これにより、参加者が AI Companion に議論済みのミーティング コンテンツに関する質問をして、それまでのミーティング分析に沿った回答を受信できるようになります。 管理者はウェブ設定でこの機能が無効な場合でも、引き続きミーティング ツールバーでこのオプションを表示できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 通知が想定どおりに表示されない問題を解決 - Android
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Android 用 Intune | iOS 用 Intune
注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
既存の機能の変更
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Zoom IQ 機能スイートの名称を Zoom AI Companion に変更
Zoom の AI サポート機能(ミーティング サマリー、チームチャット作成、その他の予定されている機能)が Zoom AI Companion という名称にリブランディングされます。 このリブランディングの一環として、関連するウェブ設定、説明、プロンプト、その他の記載はこちらの新しい名称に沿って更新されます。 -
ミーティング サマリーと AI Companion のミーティング内リクエスト / セルフ イネーブルメント
ミーティング参加者は関連するウェブ設定が無効になっていても、ミーティング中にミーティング サマリーまたは AI Companion の機能をリクエストして有効にできる場合があります。 ホストが管理者の場合、このホストは本機能を現在のミーティングおよび関連するウェブ設定に対してすぐに有効にできます。 ホストが管理者ではない場合、Zoom はアカウント管理者に、本機能を有効にするかどうかを検討してもらうようメール リクエストを送信します。 さらに、管理者はウェブ設定を介してこれらのミーティング内イネーブルメント オプションの表示を管理できます。 -
無料トライアルを終了し、一般提供となった AI Companion 機能
AI Companion のミーティング サマリーとチームチャット作成の機能は無料トライアルを終了し、すべての適格アカウントで利用できるようになりました。 有料アカウントの全ライセンス ユーザーは、追加費用なしで引き続きこれらの機能にアクセスできます。 -
プロアカウントでもスマート レコーディングを利用可能に
プロアカウントでもクラウド レコーディング向けのスマート レコーディング機能を利用できるようになります。 これまでは、このクラウド レコーディング設定はビジネス アカウント以上のみを対象としていました。
新機能と既存機能の強化
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ミーティング機能
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AI Companion へのミーティングに関する質問 - Android、iOS
Zoom の AI Companion は Zoom Meetings 内での口語による議論を文字起こしして分析します。これにより、参加者が AI Companion に議論済みのミーティング コンテンツに関する質問をして、それまでのミーティング分析に沿った回答を受信できるようになります。 管理者はウェブ設定でこの機能が無効な場合でも、引き続きミーティング ツールバーでこのオプションを表示できます。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 通知が想定どおりに表示されない問題を解決 - Android
既存の機能の変更
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ミーティング サマリーと AI Companion のミーティング内リクエスト / セルフ イネーブルメント
ミーティング参加者は関連するウェブ設定が無効になっていても、ミーティング中にミーティング サマリーまたは AI Companion の機能をリクエストして有効にできる場合があります。 ホストが管理者の場合、このホストは本機能を現在のミーティングおよび関連するウェブ設定に対してすぐに有効にできます。 ホストが管理者ではない場合、Zoom はアカウント管理者に、本機能を有効にするかどうかを検討してもらうようメール リクエストを送信します。 さらに、管理者はウェブ設定を介してこれらのミーティング内イネーブルメント オプションの表示を管理できます。 -
個別化された音声ノイズ抑制の無効化
個別化された音声ノイズ抑制の新しいオーディオ プロフィールのサポートが無効になりました。 この機能はミーティングからオーディオ クリップを取得して分析し、音声を的確に区別してバックグラウンド ノイズを抑制するものです。 この機能は今後の更新で考慮されることになります。
新機能と既存機能の強化
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ウェビナーのバックステージ サポート
ウェビナーのホストと他のパネリストは、出席者からは視聴できないバックステージ領域と、出席者が視聴できるライブ ウェビナー領域の間を移動できます。 バックステージのパネリストは、ライブ ウェビナーを視聴することができ、プレゼンテーションを確認し、再参加するタイミングを知ることができます。 この機能には VDI クライアント / プラグイン バージョン 5.15.10 以降が必要になり、さらにホストが Zoom Events ライセンスを所有している必要があります。
注: 旧バージョンのクライアントが自動でドロップする前に、ごく短期間参加するという既知の問題が発生します。 -
AI Companion へのミーティングに関する質問
Zoom の AI Companion は Zoom Meetings 内での口語による議論を文字起こしして分析します。これにより、参加者が AI Companion に議論済みのミーティング コンテンツに関する質問をして、それまでのミーティング分析に沿った回答を受信できるようになります。 管理者はウェブ設定でこの機能が無効な場合でも、引き続きミーティング ツールバーでこのオプションを表示できます。 -
AMD Ryzen Embedded V1202B チップセットを使用したスマート バーチャル背景のサポート
AMD Ryzen Embedded V1202B チップセットを使用するデバイスにバーチャル背景を自動で有効にするサポートが追加されました。 -
VDI プラグインの子デバイス接続における Zoom メッシュ サポート
Zoom VDI インフラストラクチャを使用する Zoom アカウントでは、VDI プラグインがメッシュ子デバイスとしてすべてのメッシュ親デバイス(標準クライアントと VDI プラグインの両方)に接続できるようになり、ネットワークへの余分な負荷が軽減されることで、Zoom メッシュのメリットを最大限活用できます。 -
Windows 向け VDI プラグイン管理のプロキシ サポート
VDI プラグイン管理ではシステム プロキシ設定を使用して新しいインストーラ パッケージをダウンロードできます。 これまでは、プロキシ接続を介したダウンロードはサポート対象外でした。 -
AVD プラグイン向けに複数のバーチャル デスクトップを同時サポート
AVD / Windows 365 VDI プラグインは、複数のバーチャル デスクトップ接続をサポートするよう強化されています。 これまでは、マルチ セッションはサポート対象外でした。
解決済みの問題
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一般的な修正
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以前のプラグインとの言語通訳の互換性
バージョン 5.15.2 / 5.15.4 クライアントが 5.15.2 より前のプラグインに接続すると、言語通訳が無効になる問題が報告されていました。 -
シン クライアントのロック時に表示されるミーティング ウィンドウ
シン クライアントが画面ロック状態になった後に、ミーティング ウィンドウが継続して表示されることがある問題が報告されていました。 この問題はバージョン 5.15.4 で報告されていました。
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Windows に関する修正
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ホストとプラグインのバージョン文字列に(x64)を表示
Windows VDI Zoom ミーティング クライアントまたは Windows VDI プラグインの 64 ビット バージョンをインストールする際、[統計] に表示されるバージョン文字列に(x64)も含まれます。 -
ユーザーがミーティングに参加するまでオーディオ プロンプトを表示しない
音量が 5% 未満の場合、ミーティング参加前 / 退出後にユーザーにミュート解除または音量の増加が求められる問題が報告されていました。 この問題はバージョン 5.14.0 で報告されていました。 -
[イマーシブ ビュー] に関するボタンの更新
一部のインターフェースで、[イマーシブ ビュー] の [ビュー] メニューに間違ったボタンが表示される問題が発生していました。 この問題はバージョン 5.13.0 で報告されていました。 -
デフォルトまたは 0 として設定した LogLevel でのマイナー ログファイルの作成を拒否する
クライアントにサインインして LogLevel がデフォルト状態であるか、レベル 0 に設定されている場合、小規模な Wbview2agent ログファイルの生成を拒否するよう変更が加えられました。 この問題はバージョン 5.13.0 で報告されていました。 -
一時停止した共有セッションが最小化されているときのヒント メッセージの欠落
共有セッション ウィンドウが最小化されているときに、ダブルクリックで全画面モードに切り替えツールチップが表示されるようになりました。 この問題はバージョン 5.14.0 で報告されていました。 -
SSO が期限切れの場合、常にサインインを要求される
Zoom またはカスタマー ポリシーにより更新トークンが期限切れの場合、ユーザーがサインアウトしたままになる問題が報告されていました。 更新トークンの期限が切れると、ユーザーは再度サインインするよう求められます。 この問題はバージョン 5.13.0 で報告されていました。
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macOS に関する修正
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AllowEnableLog と LogLevel の両方が 0 に設定されている場合、プラグイン管理が機能しない
AllowEnableLog と LogLevel のレジストリキーが両方とも 0 に設定されている場合、プラグイン管理でダウンロード済みの VDI プラグイン pkg がインストールされませんでした。 -
プラグイン管理で空のログファイルを拒否
ロギングが無効な場合に、空のログファイルが macOS で作成される問題が報告されていました。 この問題はバージョン 5.15.0 で報告されていました。
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Linux に関する修正
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ミーティングのビデオをブロックする Dell ThinOS 上でのダンプファイル生成エラー
ThinOS VDI プラグインでダンプファイルの生成エラーが発生することにより、ユーザーが VDI クライアントを再起動してもミーティングのビデオを開始できなくなることがある問題が報告されていました。 この問題はバージョン 5.11.9 で報告されていました。 -
新しいアバターと背景両方の更新エラー
クライアントで管理者提供の新しい背景をダウンロード中に新しいバーチャル背景とアバターの両方を選択すると、この選択に対するユーザー変更が両方とも正確に更新されなくなる問題が報告されていました。