リリースノート: 2023年8月17日
既存機能の変更
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会話の共有の最適化
結合された単一共有オプションにより、会話の共有が簡単に行えるようになりました。 これにより [共有リンク] ボタンと [コピーリンク] ボタンに関する混乱がなくなります。 この最適化は、共有権限の明確な階層構造を確立し、よりスムーズで透明性の高い共有プロセスを保証することも目的としています。
新機能と既存機能の強化
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管理者機能
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データ リダクションの設定
Zoom IQ(営業向け)の管理者は、データ リダクションを有効にし、データがリダクションされるよう設定できます。 データ リダクションは、文字起こし、サマリー、次のステップに適用されます。 -
会話の文字起こしとサマリー編集を無効にする機能
Zoom IQ(営業向け)の管理者は、アカウント全体の文字起こし、ミーティング サマリー、次のステップの編集をグローバルに無効にできます。 [文字起こしと会話の詳細の編集] 設定に [該当者なし] オプションが追加され、管理者はユーザーがミーティングと電話の会話の文字起こしを編集および修正できないよう設定できます。 -
レコーディング分析のしきい値の機能強化
Zoom IQ(営業向け)の管理者は、通話期間のしきい値を分単位または秒単位で設定できます(上限: 5 分)。 同様にミーティングの場合は、ミーティング期間を分単位または秒単位で設定できます(上限: 10 分)。
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ユーザー機能
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データ リダクションのサポート
管理者が有効にしており設定済みの場合は、文字起こし、サマリー、次のステップのリダクション済みデータがアスタリスクでユーザーに表示されます。
解決済みの問題