カレンダーと連絡先連携の管理

アカウントオーナーと管理者は、ユーザーがカレンダーと連絡先の連携を設定し、デフォルトのサービスを設定し、必要に応じてすべてのユーザーに対して単一の設定を適用することを許可できます。設定が完了したら、アカウント内のユーザーは自身のプロファイルから連携を有効にして承認する必要があります。また、Zoomまたはその他のカレンダーシステムで作成または更新されたミーティングが双方向で同期を維持するようにすることもできます。

注:

カレンダーと連絡先の連携を管理するための要件

目次

カレンダーと連絡先の連携を有効または無効にする方法

アカウント全体でカレンダーと連絡先の連携を有効または無効にする

この設定により、アカウントオーナーまたは管理者は、アカウント内のすべてのユーザーに対してカレンダーと連絡先の連携を有効または無効にできます。

  1. アカウント設定を編集する特権を持つ管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. 右上隅のプロフィール画像またはイニシャルをクリックし、次に [管理センター] をクリックします。
  3. サイドメニューで [設定 ] をクリックします。
  4. [Mail & Calendar] をクリックします。
  5. [連携] の下にある [カレンダーと連絡先の連携] トグルをクリックして有効または無効にします。
    注: この設定により、ユーザーはカレンダーと連絡先の連携を設定できます。デフォルトでは有効になっています。
  6. 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして変更を確定します。
  7. [ユーザーのデフォルトのカレンダーと連絡先のサービスを選択する] で、デフォルトのカレンダーと連絡先のサービスとして [Office 365]、[Exchange]、または [Google] を選択し、必要な詳細情報を入力してから、[保存] をクリックします。
    注: この設定は、ユーザーがカレンダーと連絡先の連携を設定するときに、あらかじめ選択された状態になります。
  8. (オプション)アカウント内のすべてのユーザーがこの設定を変更できないようにするには、ロックアイコン をクリックし、[ロック] をクリックして設定を確定します。
    注: この設定をロックすると、現在異なる権限が設定されているユーザーのカレンダーと連絡先のサービスが切断されます。連携は自動的に適用されず、ユーザーにはカレンダーと連絡先の連携を再設定するよう促すプロンプトが表示されます。このプロンプトは、Zoom Workplaceデスクトップアプリのバージョン5.2.2以降でのみ利用できます。以前のバージョンを使用しているユーザーには、このプロンプトは表示されません。
  9. (オプション)ユーザーのデフォルトのOffice 365サービスタイプを設定することができます。
  10. (オプション)カレンダーと連絡先の連携の詳細設定を設定します。

ユーザーグループ向けにカレンダーと連絡先の連携を有効または無効にする

この設定により、アカウントオーナーまたは管理者は、特定のユーザーグループに対してカレンダーと連絡先の連携を有効または無効にすることができます。変更は、選択したグループのユーザーにのみ適用されます。

  1. グループを編集する特権を持つ管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. 右上隅のプロフィール画像またはイニシャルをクリックし、次に [管理センター] をクリックします。
  3. サイドメニューで [ユーザー] をクリックします。
  4. [グループ] をクリックします。
  5. リストから該当するグループ名をクリックします。
  6. [一般設定] セクションで、[製品設定を編集] をクリックします。
  7. [Mail & Calendar] をクリックします。
  8. [連携] の下にある [カレンダーと連絡先の連携] トグルをクリックして有効または無効にします。
    注: この設定により、ユーザーはカレンダーと連絡先の連携を設定できます。デフォルトでは有効になっています。
  9. 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして、変更を確定します。
    注: オプションがグレーアウトしている場合は、アカウントレベルでロックされているため、そのレベルで変更する必要があります。
  10. [ユーザーのデフォルトのカレンダーと連絡先のサービスを選択する] で、デフォルトのカレンダーと連絡先のサービスとして [Office 365]、[Exchange]、または [Google] を選択し、必要な詳細情報を入力してから、[保存] をクリックします。
    注: この設定は、ユーザーがカレンダーと連絡先の連携を設定するときに、あらかじめ選択された状態になります。
  11. (オプション)グループのすべてのユーザーがこの設定を変更できないようにするには、ロックアイコン をクリックし、[ロック] をクリックして設定を確定します。
    注: この設定をロックすると、現在異なる権限が設定されているユーザーのカレンダーと連絡先のサービスが切断されます。連携は自動的に適用されず、ユーザーにはカレンダーと連絡先の連携を再設定するよう促すプロンプトが表示されます。このプロンプトは、Zoom Workplaceデスクトップアプリのバージョン5.2.2以降でのみ利用できます。以前のバージョンを使用しているユーザーには、このプロンプトは表示されません。
  12. (オプション)ユーザーのデフォルトのOffice 365サービスタイプを設定することができます。
  13. (オプション)カレンダーと連絡先の連携の詳細設定を設定します。

カレンダーおよび連絡先の連携の権限を管理する方法

カレンダーと連絡先の連携では、以下の権限が要求されます。

ZoomはOffice 365に対して次の権限を使用します。詳細情報についてはMicrosoftのサポートサイトでご確認ください。

*注: スタンダードのカレンダーと連絡先の連携では、メールへのアクセスを許可する必要はありません。これらの権限は、Zoom Workplaceデスクトップアプリでメールを表示および送信するために、Zoom Mailクライアントを設定する際に関連し、必要となります。

Exchangeカレンダーと連絡先の連携で権限借用アカウントを設定する方法

Exchange 2016を使用しているアカウントオーナーと管理者は、Exchange Web Services(EWS)を通じて権限借用アカウントを設定できます。これにより、ユーザーは追加でサインインすることなく、ミーティングを自動的に同期できます。

権限借用アカウントが有効になると、ユーザーはカレンダーと連絡先の連携のためにパスワードを入力する必要がなくなります。ZoomウェブポータルまたはOutlookで作成されたすべてのミーティングは、Zoom WorkplaceデスクトップアプリとZoomウェブポータルに自動的に同期されます。

注: この機能を使用するには、Zoomのバージョン5.11.0以降が必要です。

  1. カレンダーと連絡先の連携を有効にする。
  2. [Exchange] を選択し、[Exchange Web Services APIを使用する] をクリックします。
  3. [EWS URL] で、[Exchangeの権限借用を使用する] チェックボックスを選択します。
  4. [権限借用アカウント] フィールドに、権限借用アカウントのメールアドレスを入力します。
  5. [アカウントパスワード] フィールドに、パスワードを入力します。
  6. [Exchangeバージョン] ドロップダウンメニューから、適切なバージョンを選択します。
  7. [保存] をクリックします。
    権限借用アカウントのメールアドレスとExchangeバージョンが設定ページに表示されます。
  8. pencil-button.png(オプション)権限借用アカウントの設定を更新するには、権限借用アカウントのメールアドレスの横にある鉛筆アイコン pencil-button.png をクリックします。

カレンダーと連絡先の連携の詳細設定を有効または無効にする方法

アカウント全体のカレンダーと連絡先の連携に関する詳細設定を有効または無効にする

  1. アカウント設定を編集する特権を持つ管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. 右上隅のプロフィール画像またはイニシャルをクリックし、次に [管理センター] をクリックします。
  3. サイドメニューで [設定 ] をクリックします。
  4. [Mail & Calendar] をクリックします。
  5. [連携] で、以下のトグルをクリックして有効または無効に切り替えます。
  6. 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして変更を確定します。
  7. (オプション)アカウントのすべてのユーザーがこれらの設定を変更できないようにするには、ロックアイコン をクリックし、[ロック] をクリックして設定を確定します。

ユーザーグループ向けにカレンダーと連絡先の連携の詳細設定を有効または無効にする

この設定により、アカウントオーナーまたは管理者は、特定のユーザーグループに対してカレンダーと連絡先の連携に関する詳細設定を有効または無効にすることができます。変更は、選択したグループのユーザーにのみ適用されます。

  1. グループを編集する特権を持つ管理者として、Zoomウェブポータルにサインインします。
  2. 右上隅のプロフィール画像またはイニシャルをクリックし、次に [管理センター] をクリックします。
  3. サイドメニューで [ユーザー] をクリックします。
  4. [グループ] をクリックします。
  5. リストから該当するグループ名をクリックします。
  6. [一般設定] セクションで、[製品設定を編集] をクリックします。
  7. [Mail & Calendar] をクリックします。
  8. [連携] で、以下のトグルをクリックして有効または無効に切り替えます。
  9. 確認ダイアログが表示されたら、[有効にする] または [無効にする] をクリックして、変更を確定します。
    注: オプションがグレーアウトしている場合は、アカウントレベルでロックされているため、そのレベルで変更する必要があります。
  10. (オプション)グループ内のすべてのユーザーがこれらの設定を変更できないようにするには、ロックアイコン をクリックし、[ロック] をクリックして設定を確定します。

カレンダー連携のプライバシー設定の順守方法

Zoomウェブポータルで他のユーザーにスケジュール特権を割り当てる場合、Googleカレンダーで非公開になっているミーティングをそのユーザーが管理できるかどうかを設定できます。非公開のイベントにアクセスできないユーザーは、招待リンク、ミーティングのトピック、出席者リストを表示できません。

たとえば、経営幹部がアシスタントにスケジュール特権を付与したものの、非公開イベントへのアクセスを制限している場合、アシスタントは経営幹部のカレンダーに [非公開ミーティング] ブロックがあることを確認できますが、招待リンク、ミーティングトピック、出席者リストなどの詳細は表示されません。

注: この機能は現在Outlookではサポートされていません。