通話へのクライアント コードの割り当て
概要
注: アカウントでこの機能をご利用いただくには、Zoom の承認が必要となります。 サポートにお問い合わせ後、機能を有効にするまで最大 3 営業日かかります。
アカウント オーナーと管理者は、コールログの通話にクライアント コードを割り当てることができます。 これにより、サービス組織は通話時間に応じて顧客への請求をより簡単に行うことができます。 会計事務所がコンサルティングを1時間単位で請求する場合、クライアント コードを特定の通話に割り当てることで、請求時に通話を簡単に識別することができます。
この記事の内容:
前提条件
- Zoom から機能利用の承認を受けている
- Zoom Phone ライセンス
ログを使用しクライアント コードを割り当てるには(管理者)
通話終了後、コールログを使用して、通話にクライアント コードを割り当てることができます。
注: クライアント コード割り当て後、コードは通話に関連付けられた Zoom Phone ユーザーが閲覧できる状態になります。
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- ナビゲーション メニューで、[電話システムの管理]、[ログ] の順にクリックします。
- 右側の列にある三点リーダー(...)アイコンをクリックし、[クライアント コードの追加] または [クライアント コードの編集] をクリックします(既存のクライアント コードが割り当てられている場合)。
- 3〜16 桁の数字を入力します。
- [保存] をクリックします。
通話履歴を使用しクライアント コードを割り当てるには(Zoom Phone ユーザー)
注: クライアント コード割り当て後、コードは Zoom Phone 管理者が閲覧または編集できる状態になります。
- Zoom ウェブポータルにサインインします。
- [電話] をクリックします。
- [履歴] タブをクリックします。
- 右側の列にある三点リーダー(...)アイコンをクリックし、[クライアント コードの編集] をクリックします。
- 3〜16 桁の数字を入力します。
- [保存] をクリックします。