リリースノート: 2023年4月24日
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- マスター アカウントがサブアカウントのメンバーを代替ホストとして追加できない問題を解決
- 定期的なウェビナーで最新のアンケート結果が以前の結果を上書きする問題を解決
- アーカイブされたミーティング内チャット ファイルに外部ユーザー全員のメールアドレスが表示されていた問題を解決。 今後、外部ユーザーのメールアドレスは、他のアカウント レポートやダッシュボード API と同様にメールアドレス表示ルールに従う場合にのみ表示されます。
注:
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新しい参加フローの削除設定の変更は展開に関する問題によりリリースから除外されましたが、予定されている別のリリースで使用できるようになります。
- Zoom IQ ミーティングの概要機能は、互換性の問題によりリリースから除外され、予定されている別のリリースで利用できるようになります。
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Windows | macOS | Android* | iOS*
* 注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
注: このリリースは、Windows、macOS、Android、iOS プラットフォームのみを対象としています。
解決済みの問題
- マイナーなバグ修正
- 固定期間なしのウェビナーで出席者が発言する機能を無効にしたときにクラッシュする可能性がある問題を解決 - macOS
バージョン番号を含む注意事項の全文については、オペレーティング システムのリリースノートを参照してください。
Android 用 Intune | iOS 用 Intune
注: モバイル版のリリースは、それぞれのアプリストアから追加承認が必要になるため、ダウンロードできるようになるまでさらに数日かかることがあります。
解決済みの問題
新機能と既存機能の強化
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一般的な機能
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Zoom Phone、Zoom Meetings、Zoom Webinars のサポート
Salesforce アプリ Zoom for Ligntning で、Zoom Phone、Zoom Meetings、Zoom Webinars がサポートされます。 Salesforce ユーザーは Salesforce アプリ内で Zoom Phone、Zoom Meetings、Zoom Webinars の機能(通話の発信、ミーティングへの参加など)にアクセスできます。
注: このアプリは従来のアプリから移行する必要のない新規ユーザーにのみ推奨します。Zoom for Lightning アプリ(Zoom Contact Center 向け)をお使いのお客様には、Zoom Phone、Zoom Meetings、Zoom Webinars 向けのアクティブ タイルが表示されます。
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コンタクト センターの機能
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連携設定の機能強化
Salesforce 連携を利用するアカウント オーナーと管理者は、Zoom Contact Center の変数を Salesforce オブジェクトとペアリングするよう Zoom ウェブポータルの設定を編集できます。 設定が完了したら、この連携により発信者の IVR 入力を基に検索が行われ、Salesforce 内の画面ポップアップでエージェントに情報が表示されます。 管理者は自動コールロギング、アクティビティ / タスクの作成、コール レコーディング URL を有効または無効にすることもできます。 -
発信通話の名前または番号の検索
発信通話に Salesforce 連携を使用しているエージェントは、名前または電話番号を入力して一致するレコードを検索できます。 -
UI の機能強化
連携により複数の一致結果が返された場合、エージェントにはすべての一致レコードが表示されます。 これには着信通話と発信通話が該当し、電話番号の検索にダイヤルパッドを使用した場合も当てはまります。 -
顧客とエンゲージメントの情報
エージェントに顧客とエンゲージメントの関連情報(名前、メール、カスタム変数など)が記載された画面ポップアップが表示されます。